Ryutaro . tv

大事な大事な人が、４年間海外に行ってしまう。

４年間、４年間、４年間。

もはや、長いのか、短いのか、分かりません。
ぼくは、まだ現実が受けとめられないというか消化しきれていません。
きゅーーっと胸が押さえつけられる気分になります。

大学時代、いろんなことを一緒に感じて、考えて、やってみて、
時間を過ごして、ぼくを理解してくれて、ほんとに楽しかったし、幸せだった。

日本にいて、しばらく会えなくても、しょうがないや、と思えるのに、
海と国境を越えるだけで、急に別の感情になってしまうぼくは古いのでしょうか。
でも、やっぱりデジタルで乗り越えられるものでもない。

４年間の決断をした彼女を心から応援しなければ
いけないのですが、まだそんな気分にはなれなくて、
とりあえず、ぼくにできることは、送別会をひらくことくらい。

４年間、お互いが何をしているのか、どうなってまた再会できたら
幸せかを考えたら、いいのかな。

あと、ありがとう、の気持ちを伝えなきゃだ。
ブログも見てるかもしれないから、書いておこう。

彼女が進路の岐路に立ったときに、スターバックスで話した、
今は何もできないけど、いつか大人になったら一緒に仕事をしようと
言ったのを心から、また言いたい。

彼女は最高に素敵な女性になると思う。
無事であれば、それでいい。
今、イギリスやエジプトで起きているような
テロとか、危ないことだけ、おこらないでほしい。

（そう考えると、やっぱ世界レベルでの平和に貢献するプロジェクトでも
やらなきゃいけないな、と一瞬頭をよぎったが、話が飛びすぎなので、
ここでは、そんな話はとめておこう。）

やべ、
送別会で泣かないようにしないとな。