東京を離れて、1ヶ月が経つ。
東京に帰ることはいつでもできる。
今、それを自分の中で規制している。
孤独を味わっている。
散歩しているだけで、いろいろな人を思い出す。
自分がいなくなった空白は、
埋まっていくのか、小さくなっていくのか、
埋まっていき、小さくなっていくのがいいと思っているが、
それに寂しさを覚えるちっぽけな自分に弱さを感じて、
それを克服するために来たんじゃないかと想いおこす。
ほんとは、会いたい人がいっぱいいる。
電話したい人がいっぱいいる。
でも、理由はよくわからないけれど、
もうすこしはまず辛抱するべきなんだろうと思う。
これは直感。せめて夏まで。
夏はせめて、少しでいいから仲間といたい。今までどおり。
20代は、仕込み。
30代からが、本番。
自分で言ってきた言葉が、
自分へのアドバイスになる。
名古屋はいいとこだし、東京だけで得られない、
広い視座を持てるようになった。
より遠い未来を想像しなくてはならない。
5年後くらいか、いつか東京に帰ったときに、
こういう仕事をしたい、というのを
より描かなければならない。
そのために、今、何を考えて、何を実験しておくべきなのか。
コミュニケーションすることを怖がっているわけじゃない。
自分のスタンスを微調整して固めているだけ。
大丈夫。心は動いているから。
まだ、自分では不十分だけど。
外ばっかりと戦ってきたけど、
今、戦う相手は自分。
大介の言うとおり、今、広げていくべきは、
自分の中の世界。
頑張ろう。
キミのいなくなった空白は、
キミじゃなきゃ埋まらないよ。はやくまた一緒にワクワクしようぜ。
取りあえず、夏に。
<ひさお
ありがとう。涙
ほんとは1週間くらい、
あそびにいきたいくらいだ。
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