2年生でクラスが一緒になって仲良くなった高校時代の友人のS。
優しいやつでよく色々な話をしたり(よく話を聞いてもらう)仲だった。
仲良くしていると、女の子の友達伝いで違うクラスの女の子が
彼のことを気になってることを聞いた。そして、おせっかいにも
なんかいろいろ動いて、ある日、告白するところまでいった。
そして、それがうまくいったときは自分のことのように嬉しかった。
でも、3年生の時には別れてしまった。
それから時が流れ、同じ慶応を卒業し、同じ新橋で働くようになった頃、
電話がかかってきて、そこで、実はその少し前に、彼女とばったり再会して、
付き合っているということを教えてもらって。一緒に食事をした。
そして、先日、結婚することになったという電話があった。
キューピット的な存在になっていたというのもあって
友人スピーチを頼まれる。初めて。
内容を考えるのと贈り物の準備で、
友達に当時の女の子同士の手紙を見せてもらったりした。
なんとも、見たこともない世界!
2人の間だけのニックネームが付いてたり(手紙は落としたりするかららしい)
好きな男の子のことのほんと一挙一動を報告し合っていたり。
サッカーや学園祭ばかりやっていた僕にはほんと縁がない世界だったな、と。笑
最近は、加えて、久雄の高校の同級生の映像の手伝いとかもあって、
高校時代ってどんな時間だろう、ってことをちょっと考えてみる期間のようです。
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