*慶應の卒業式、SFCの卒業式
ー大事な友達
ーSFCで学んだ事
*高校に行きました。中島先生がくれたメッセージ
ー中島先生がくれたメッセージ
ー言われた事を、期限までにやることを続けていればチャンスがやってくる
ーいつか本を出しなさい
*フェイスの卒業式。鈴木先生がくれたメッセージ
ーディレクターにはなれない。プロデューサーになれ
ーじっと我慢して、社内で力をつけろ
ー社会の変化を目の前で見続けろ
*最近、つくばが楽しいということ
ー英会話も楽しいもんだ
ーキュート、オープン!
*新江ノ島水族館
ー後輩に投じ続けて来た「愛おしい」という気持ち、それが帰って来たときの嬉しさ
*湘南台の大事なところ。コーヒー屋さん。
ー別れに涙がでてきた。いつも力をもらっていた店長に感謝!
*お世話になった社長への挨拶
ー正しいと思った事を、恥ずかしがらずに言い続ける事の大事さ
*神戸のおじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん
ー遅刻はしちゃいけない、物は落としちゃ行けない
ーじっくり待てば、自然に、責任が大きくなって行く。
*同期とサッカー観戦&tomodachiたちとカラオケ
ードイツに行ったのは懐かしいなぁ
ー日本人のカラオケ文化は、アメリカ人にはstrange
*男女間の友情みたいな事
オバカたすくと卒業発表。
2000年度入学、最高に迷惑な男2人が無事、卒業で、また汐留でお隣さん。笑えるよね。
5年間の思い出がとうとうとよみがえる。
それにしても、いい5年間だったなぁ。
本当に多くの人にお世話になったので、心から感謝したいと思います。
とりいそぎ。卒業決定の、報告のエントリー。
オープン戦は12球団中3位と、快調なすべりだし。
でも、はじめは弱くていいんだよ。3年くらいかけて強くなっていけば。
だけど、気力あふれる、魅了するプレーは超大事です。
こういうのが醍醐味だと思うし。
かっこいいじゃない、ヘッドスライディング!
38歳と8日。日本人最年長の開幕弾は、高いプロ意識から生まれた。1月のグアム合宿初日。カズは2週間前に先乗りし、自主トレで体をつくって合流した。体脂肪率は12%以下がポリシー。フィジカルチェックで「体の絞りすぎで、血管が切れる可能性がある。もっと食べてください」と諭されたほど。プロ20年目は「1日1日が勝負」。厳しい節制の末に開幕戦に臨み
「ピッチに立てることが喜び。アップの時から目がウルウルしながらやっている」
と笑った。(yahooニュースより)
やっぱりカズは、すごいよね。精神力が別格。カズのウェブのサッカー小僧を読んでいるとほんとに泣けてくる。若くしてブラジルに渡り、日本のサッカーを引っ張ってきた。常に自分を高いところにもっていこうとするあのエネルギーはどこから沸いてくるのか、と思う。
ところで、横浜ー岩田戦で、福西のハンドによるゴールがあった。この誤審が、やや問題になっている。主審は、W杯もやった岡田監督。日本人で初めてサッカーW杯のピッチにたった人だ。
ラグビーや大相撲ですら認められている「ビデオジャッジ」。サッカーでも、あと、数回の事件が重なれば、採用されていくんだろうな。
テクノロジーとは、つきあっていかなければならない。しかし、常にそれを採用するときに判断が必要だ。
人による判断の曖昧さは、無くすことはできない。デジタルテクノロジーで、その曖昧さを人の判断に比べて数千分の1にすることは可能である。取り入れていくことは、必然であるかもしれない。
ただ、忘れたくないのは、主審の判断は絶対だ、というルール。それをみんなが信じることは、できるはずだ。このサッカーの誇りは僕は好きだ。
誇りの戦いのほうがおもしろい。
カズ、応援してます!
文化庁メディア芸術祭っていうのがあるんですけど、知ってますか。渋谷でポスター見たことはある、とかかな?
デジタルアートとかアニメ等のデジタルコンテンツ、インタラクティブアート、情報デザイン等(この辺区別は曖昧)のフェスティバルで、これに選ばれると結構デジタル系クリエーターとしては格が上がる感じなんです(NHKのデジスタに出るより上なイメージかな)。なので、結構こういう領域にとっては大事なイベントなんです。今日は、これの最終日。予定が入ってて行けないのですが、色々思い出があるんですよね。
一番はじめに行ったのは、3年前の授賞式。仲の良い、尊敬している人が受賞して、イベントなどで絡んだ事があったので、授賞式に行ける事に。赤いコートがよく似合っていたアヤコ(シミズ)と行き、ステージの上まで上がっちゃった。かなりかっこいい授賞式で、映画祭みたいな感じ。カワイさんには、色々なものを教わったなぁ。まじで。
ついでに、受賞者のパーティー、2次会まで行って、色々な人と会えた。ついでに、そこで若き書道家と遭遇して、そのまま朝までオールで、その後に電車で帰ったり。今、その人にメールをしたとこなので、帰ってくるのが楽しみ。
それがきっかけで、その時カムカムタイマーというソニーの広告で、受賞していた中村勇悟さんと、組むことにつながったりしたんだよね。(キャンドルスケープ)うちによく泊まり込んでたたまちゃんがすぐにメールしたんだ。直後に、NECのエコトノハがカンヌとか総ナメにとっちゃって有名になって、もはや、一緒になかなか仕事できなくなっちゃったけど、いい出会いだったなぁ。
アヤコとは、彼女が進路に迷っている時に、「今は一緒にやれないけど、お互い30くらいになったら、一緒にやろうね」と言えた。あれは、結構オトナな一言だったんじゃないかと思います。それしか言えなかったんだけどさ。彼女は今年、イギリスに留学する、アートを学びに。心から応援してます。
文化庁メディア芸術祭、今日時間ある人は行ってください。18時までだけど。
恵比寿ガーデンプレースにある、東京都写真美術館にて。
触って、遊べて、楽しいよ!
上をクリックしてサイトに行ってね。
CMと一緒に、その下のボタンをクリックすると、
CMの音楽の続きが聞けちゃいます。
こういう拡張いいよね。
「CMででてきた、詩集が読めます。」とか、「CMででてきた写真集が見れます」とか色々できそう。
いい作品があれば、それをネットで見せることを軸にCM組み立てるっていう考え方ができるよね。
*おまけ:チャットで聞いてみた、finoの紹介。
fino のなにがすきって
ストーリーがたまらなく
いいのよね
これつかったら、
なんか鼻歌うたいながら 自転車に乗れちゃうような
うふふって恋ができそうな
そんな幻想におちいれるあたり
人とはお互いが踏み込んで話をしたほうが、いい会話ができる。
そんなことを知った夜でした。雪が降っていましたとさ。ありがとう。
上をクリックして行ってね、ライフカードのテレビCMとネットの連動広告。
CMで途中まで見せて、ネットで本編というやつ。
(BMW、キットカット、アロエヨーグルト、ist他)
「で、結局、おまえはどっち派や?」
2人の上司のどちらに付くのか聞かれる、島耕作的シチュエーションで、
「俺、どーすんのよ!」と、迷い、4枚のカードのどれを切るか、迷うオダギリ。
こういうのは、世界観の作り込みと、遊び心が大事。
広告会社のビジネス的には、結果的にテレビCMの出稿をしてもらう感じになります。
見てもらう時間が増えるので、ブランディングにうまくつながる可能性はたっぷり。
別にITに詳しくなくても企画出来るから、いろいろ想像してみよう。
ニッポン放送を戦場として、フジテレビ、ライブドアの争いは、仮処分の結果待ちだけども、結果的には、よのなか全体的にいろいろ議論ができて良かったと思います。さて、今後、考えていきたいのは、メディア企業、ネット企業を中心とした再編。次は、どこがどこに買収される?という野次馬的なものではなくて、将来的に何が起こるのかってやつ。まだ、ざっくりだけど、書いてみます。色んな人と意見交換していきたいところ。(乱筆、失礼。)
まず、今回のIT企業が既存メディア企業を買収していく構図は、今後もありうるよね。つまり、{ソフトバンク、楽天、ライブドア、サイバーエージェント、apple、ソニー、NTT系、au、電気、水道、アメリカの通信系、、} ×{日テレ、TBS、フジ、テレ東、産經新聞、ニッポン放送、、、}って組み合わせ。もっとアクロバティックなのだと、もあるとは思いますが、リーマンとかゴールドマンサックスが買収するって可能性は少ない気がします。彼らの利益率を下げるからです。間接的な買収とかになってくるのでしょうか。いずれにしても2006年の等価株式交換による買収のスタートで、海外企業からの買収も相当ふえていくでしょう。一方、今回の一件で、防衛策が議論されるでしょうが、基本的には、買収は、最終的には、株主が誰のもちものになってほしいかを選択してきまっていくものです。既存メディアが、ネット企業をもつのか、その逆なのかは、株主が判断していくはずです。ということは、やはり、どこがどこを買収するかっていうことは、今後の情報社会が、どうなっていくのかというところになってきます。
現在の、メディア企業が頼っている、広告は、企業のブランディングであったり、販売促進の効果を持つわけですが、その枠には、規制があります。注目すべきは、2つで、1つ目は、時間、これは放送法で決まっています。2つ目は、番組内での広告、これは、自主規制です。インターネットにおける、広告は、時間、空間が無制限、なわけです。ということは、価格はIT企業の人件費によって決まって行きます。魅力あるサイトをつくるのにどれだけ人件費が必要か、その価格競争になります。けれど、インターネットは、そこで買える(決済)、無形のものにお金が払える(課金)ことができるわけです。これが、まじでかい。
今は、テレビのほうが、知名度と、社会的共通心理を作り出せる。テレビや広告にとっては、これはでかいわけです。活字か映像かという観点からすれば、当然のこと。しかし、例えば、今成り立っていない、ネットでの映画や映像ビジネスも、デジタルライツマネージメントをしっかりやれば、可能になる。ただ、これは、アプリケーション上でやるので、インストールとかめんどくさいです。特別なハードを使う方法も、課金がしやすくなるわけですが、可能性がありうる携帯電話、iPod、PSP、NINTENDO DS、と続き、しかし、どれも競争環境にあるため、それぞれの規格がなかなか統一されません。iPodが飛び抜ける可能性があると思いますが、社会的なインフラにはならないでしょう。
そうすると情報家電、デジタル放送と結びつけていくことに、放送企業は道を見いだすでしょう。放送企業の、逆襲です。その時にしなければならないのは、ネット業界でやっているようなビジネスを取り組む姿勢を明確にしていかなければならないことです。テレビなのに、決済ができる、テレビなのに、課金ができる。テレビなのに、キーボードがつながっていてインタラクティブ。そこに金融ビジネスなんかが、結合されていく。それくらい取り込まないと、ビジネス的に採算はとれなくて、誰も踏み切れないでしょう。主婦が、広告を見て、すぐ買う、さらに、調べ物などもできる、というメディアです。
しかし、デジタル放送もうまく進んでいません。そもそも、どこがやったほうがいいのでしょうか。携帯インフラは、3つくらいの規格が競争して進みました。今のテレビ、とりわけデジタル放送ではそれは無理でしょう。統一規格、統一市場、統一インフラをつくっていかなければなりません。ネットワークの法則として、ハブには資源が集まります。そこが一人勝ちする構図だと、進化のスピードが遅くて失敗するでしょう。そうすると、既存テレビ企業や広告企業が、1つに組んで、そういうメディアを作り上げていかなければならないでしょう。いや、それだけでは、まったく足りなくて、クレジットカード会社、電気通信メーカー、IT企業、金融企業、流通などが、協力しなければならないでしょう。でも、これくらいできると、コンテンツと広告と決済、課金がきれいにむすびついて、クリエイティビティあふれやすい面白い社会になる。提供出来るサービスや商品の質がますます、問われるようになるから。
面白い映画をつくりそうな人にお金があつまるし、つくってもらいたいデザイナーに商品をつくってもらったり、それらを女子高生が運営していたり。日本でも、海外でも簡単に買えて、お金も簡単にとどく。寄付も簡単にできる。そんな情報インフラとして、誰もが使いやすい環境。
てか、俺は、こういうのがあったら楽しいんだけどな、仲間と思いついたら、いろいろできて、消費もできてさ。いや、ぜったい面白いぜ。みんなで作っていきたいね。
まじ乱筆、失礼。
英会話学校イーオンに就職して実家の近くで先生をしている、SFCの友達と夜ご飯をたべる。
1校舎で、大人と子供が、それぞれ450人程度で半々らしい。
教育に興味があるのと、子供が好きなので、そんな話ばっかりしていたけど、
やっぱり、自分で考えたり、行動できない子がおおいよね、って話になった。
そう、どんだけ、学校でも塾でも習い事で、勉強してもほんと非効率。
それなら、もっといろいろ体験できる場所とかにいってみたほうがいいのに、
と思ってしまう。
効率性は、好奇心にかかってくる。
でも、好奇心を作り出せる現場の人がないとしたら?
うーん、子供の好奇心を引き出す仕事がしたい。