同期のAD(=ArtDirector)のいそやん、みお、ゆき、つっちー、はたのさんと、
+同期の、せり、えれな、ゆうき、かな、いでい、なおや、というメンバーで
横浜トリエンナーレに行ってきました。
携帯の充電が切れてしまったため、
ぜんぜん作品の写真をとれなかったので、雰囲気だけ感じてください。汗
のぞき穴から見たやつ。見た穴によって表情が違う。
お尻の穴。
これが口までつながっている食道になっていて、
その中がバーで、お酒が飲める。不思議な感じ。
『ミリオンママ』という作品。
公衆電話の電話が鳴って、それをとると、
1人暮らししている息子か娘と話す母親の声が聞こえてくる。
母親の声は、境界(ボーダー)を超えるっていうようなテーマ。
電話から聞こえてくる話には、
「うちにある荷物、早く片付けてねー」という言葉など、
まさに自分に言われているようだった。
と、いろいろな作品があるわけです。
前回(3年に1度のはずが、実は前回は2001年)と比べると
予算規模が縮小されていたりして、スケールダウンしてはいるんだけど、
都市型のアートイベントとしてはやっぱり面白い。
次は、来年の夏の、大地の芸術祭(越後妻有トリエンナーレ)が楽しみだなー。
フジロックとはしごする人も結構いそうだ。
ぐるっと見終わった後は、ブレンズコーヒーでお茶をして、
久雄も加わって、中華街に中華を食べに行った。わいわい楽しかった。
今後もアートツアー続けていきましょう。
それと、仮装大賞出場!?
ネスカフェ・ゴールドブレンドのCM
この秋から始まった39人目は、
大平貴之さん(プラネタリウム・クリエーター)
この人は、プラネタリウム制作を手作りでスタートして、
200億個以上の星を表現する光学式のプラネタリウムを作り出した人だ。
プラネタリウムもデジタルな方向に進んでいる中、光学式にこだわり、
表現力を持つ「メガスター・シリーズ」を開発している。
きっと40人目は、有名な人を使うと思うけど、
今回の、この星空の下で飲む姿は、素敵だと思った。
(参考)
1970- 「違いが分かる男」 阿川弘之、高倉健、小田和正ほか
1991- 「上質を知る人」 宮本亜門、熊川哲也、和泉元彌ほか
2000- 「違いを楽しむ人」 野口健、唐沢寿明、
フランスが欧州グループ4で苦戦している。
次のキプロス戦で負けたら、ドイツ大会に出場できなくなる。
2002のブラジル並に最終戦までもつれた。
んーーーーー、頑張ってほしい。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/preliminary/data/europe/index.html
表参道で、楽天イーグルスの立ち上げの仕事を一緒にやっていた、たかきと2人ランチ。
ランチセットがめちゃくちゃ美味しかった。
麗心、おすすめです。
あと、「ケイズパパ」でオーダーメイドしていたワイシャツを受け取りに行きました。
Yシャツ好きとしては、初めてだったので、満足、満足。いつ着ようかな♪
1班のメンバーで、病院にお見舞い〜combine(中目黒)。
班というのは、会社の研修(4月から1ヶ月半)の班。
今日は、班の仲間はほんといいなー、って感じた日でした。
せり。お見舞いの品を選んでいる最中。
うん、ハローウィンパーティーやりたいね♪
知らなかったんだけど、中目黒に、素敵なカフェ通りがある。
めちゃくちゃいいカフェばっかりで、カフェ好きにはたまらない。
その中でも、古本が横に並ぶいい感じのcombine。
カフェを出ようとしたときに、電気が急に消えた。誕生日かな?と思ったら、
カフェの中のプロジェクターから映像が流れた。それを見ていて思ったことがあった。
研修の最後に、「プレゼン大会」というのがあって、ある商品の戦略を考えて
プレゼンするんだけど、なんと1班は、優勝することができた。
その時は、嬉しかったんだけど、何か不思議だった。なんで、俺らなんだろう?
1班のメンバーは、うちの会社っぽい一面と、ずいぶん違う反面を両方持っている。2面性があるというわけではなくて、それらを使い分けている、と言った方がいいかもしれない。ひとりひとりを挙げて説明はしないけど、その隠し持っているいいものが、研修のプレゼン大会では、最高の結果になったんじゃないか、と思う。ちょっと、この話は、次班会があったときに書いてみようと思う。
今回は、えーしんとみやが来れなかった。
次こそ、半壊じゃなくて、班会しようね。
ゆうきの名言;
「全員集まらなきゃ、班会じゃない!」
亀ちゃんの送別会を行った。
かなとえれなとどーやが来てくれた。
その後、けんご、まさし、あだち、ばんちゃん、けんと、はなちゃんと
新橋の焼き肉屋でジンギスカンを食べる。
全体を通して、感じる事。
「ぼくらは未熟すぎる」
コルキニカという国をご存知だろうか。
それは、ロシアの近くにある、
国土は小さく、気温は平均14℃という寒い、
社会主義の国。
この小さな国の中には
幾つもの村があり、
空の色がグレイの日も、
雪の日も、
心は暖かく暮らしている
コルキニカ人がいる。
コルキニカの少女たちの普段着を、
身に纏うとどんな気持ちになるのかな
__
コルキニカウェブページより。
コルキニカは架空の国。
彼女の世界観は、
寒いようで暖かい。
大学時代に一緒にグループワークをともにした景都
これからが楽しみなくらい活躍を始めている。応援してます。
酒井景都
コルキニカ (ファッションブランド)
コルキニカン (ウェブ絵本)
しずかにご招待して頂けたので、さいこと、ブラスト@横浜に行ってきました。
ブラストは、マーチングバンドのエンターテイメント。
行くまでは、どんなのかも想像がつかなかったんだけど、
個人的には、プロのドラムさばきだったり、会場全体を使って楽しませてくれる演出で、
かなり楽しめた。あと、休憩時間にも、フロアでやってくれるサービスも良かった。
男達がかっこよかった。
その後は、赤レンガの上海料理屋でご飯を食べて、いろんな話をして、
会社に戻り、深夜、仕事をしました。
今年の甲子園は面白かった。その後のドラフト。
くじびきでどんでん返しがあったみたいだけど、(おいおい
辻中選手が巨人に決まった。巨人にとっては若返りのチャンスだね。
来年こそは、原監督とともに視聴率もちゃんととろうね。
しかし、
そんなことより、
いい顔してる。
10月1日は、会社に入社して丸半年。
一応階級みたいなのが1個上がる。
そのお祝いをしよう、と、同期会を企画した。
六本木の隠れ家にいく前に、もし、もう2005年物のワインがあれば、
その甘酸っぱさ、感じてみたいな、と思ったので、
六本木ヒルズのワイン屋さんENOTICAへ。
ぼく「2005年ものワインってないですよね?」
店員さん「ないですねー。まだ畑で実としてなってるんじゃないですか?」
ぼく「ですよね。ありがとうございました。」
ぼくの心の中「(実!)」
一瞬で、遠くフランスのワインの畑に想いを馳せることができた。
そっか、当たり前だけど、今は「実」で、「畑」にいるんだ。
ちょうど、収穫されている頃かな?
2005年物のワインになる、ワインの実は、
この夏まで、同じ畑で、わいわい、ひしめきあって、育ってきた。
それが、この秋、収穫され、樽に入れられ、じっくりと熟成される。
そして、時間をかければ、かけるほど、美味しいワインになっていく。
同期の俺らと同じようなもんなんだなあ。
特に、畑で、わいわい、ひしめきあって育ってきたところとか。
そうだ、これから、
2005年物のワインを毎年、飲もう。
年を経る毎に、同じ年のワインが、だんだん美味しくなっていくはず。
どこで何しているか、分からないけど、
それを味わいながら、ちょこっとづつ成長していく自分達を感じてみたい。
いつか、世の中から、あんなすごい人たちが、
同じ畑にいたなんてすごい、と言われたら最高だなぁ。
それだけ、すごいやつらがたくさんいる。
よのなかでどんなことができるのか、楽しみだ。
そんなわけで、
良い同期会でしたね。
お疲れさまでした。