よく思うことがある。
「自分って優しくないんじゃないか」、って。
他人から、優しい、と言われるときがあるけど、
それは表面上のことなんじゃないか、って。
肝心なときに、優しくない行動が出たことを後から反省すると、
自分が、小さい人間に見えてくる。
薄っぺらい優しさなんかより、
強靭な優しさを持っていたいんだけどさ・・・
ほんと未熟だ。。。
同期のえーしんと、演劇を見に行った。
テレ朝に内定していたクニが頑張っていた。
刺激を受けた。彼は、しっかりとゼロから、
エンターテイメントを作り上げていた。
帰り際、「やっぱ、ネット時代は、プロセス共有型というか、
プロセス自体がエンタメ・コンテンツ化しているのって、重要だよな」みたいな話をする。
少なくとも、彼らが今回やった、ポッドキャスティングやブログ・映像を通じた
事前のコミュニケーション力は、かなりレベルが高かった。
企業のマーケティングコミュニケーションだって、
こういうちっちゃな取り組みから学ぶべきところも多い。
「MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U"」に行ってきました。
たっぷり、Mr.Childrenを味わってきた感じ。
イノセント・ワールド、くるみ、ららら、
君がすき(アコースティック)、ランニング・ハイ、
and I love you…他たくさん
最後、櫻井さんが、
「この曲の最後の歌詞が、ぼくらのメッセージです。
と言って、歌った歌詞は、
「愛してる、って感じ」だった。
そっか、
「愛してる」、って言葉より、「愛してる、って感じ」の方が、
素直で正直かもしれないな。
Mr.Childrenと同じ時代を生きてて、良かったと思うのです。
同期の久雄が、「会社に入ると、ミスチルの歌詞の意味がよく分かるよね」と
言ってたけど、ほんとにそう思う。
ライブの後、先輩から仕事に呼び出されたのは、辛かったですが^^;
最近、某参議院議員やIT企業役員たちと再び、具体的な関係性が出来始めているので、
視野や考え方を広げなければ、と思っている折、
「クーリエ・ジャポン」が創刊された。
コンセプトから新しい雑誌だ。R25創刊時並みの期待をしている。
内容は、海外の視点からの
1)海外のニュース記事、2)日本に関する記事 である。
構造としては、記者・ライターは存在せず、海外1000のメディアと契約し、ニュースを翻訳し、
ピックアップして編集している。
結果的に、読み手は、海外視点の情報を日本語で得ることができる。
世界へ目を向けているビジネスパーソン、好奇心と知識欲のある人の欲求を満たす。
(英語の情報ソースを毎日チェックしているような人はのぞく)
今号の特集で言えば、世界から見たKOIZUMIの特集や、村上春樹の特集は、
この国だと、なぜこのような視点になるのか、というように考えることができる。
(もちろん、編集されたものであるから、それは編集者にゆだねられてしまう。)
マクルーハンの言った、「メディアは身体の拡張である」という観点からすれば、
海外のライターが雑誌に記事を書き、それを目を通す日本の編集者がいて、
それを翻訳してくれるわけだから、海外の雑誌につながる拡張、という言い方ができる。
1記事あたり、どの程度の2次利用金額が払われているか気になるが、
こういうボトムアップ、集約型の形式は非常に面白い。
例えば、もう誰か考えているかもしれないが、「ブログをまとめた雑誌」もできるわけである。
ブロガーにフィーを払いつつ、月2号それらを編集して、分かりやすく、面白く、
現代のビジネスマンなら、「これくらいのブログは読んでおけ」、みたいな雑誌である。
ブロガーの収入源にもなるわけだ。
海外の情勢や、雰囲気をより感じるために、とりあえず継続購読してみたい。
まだもうちょっと改善してほしい点があるので、時間があれば、いつか
編集長さんにも会ってみたい。
この前のブログの写真に「ジェラった」と言われ、
まさし、けんと、ゆうきと、ボジョレーヌーボーを飲みました。
前回の素敵な写真と比べると、ぜんぜん違うね。笑
男ばっかりだし。Yシャツだし。。
マジ「新橋的ボジョレーヌーボー解禁日」って感じ。
4人で2本空けましたが、、さらに、まさしクラスになると、
2005年もののタヴァスコを1本空けちゃいます。(嘘
新橋的飲み会シーズンはまだまだこれから?
年末はどんなことが起こるのやらw
数年ぶりに、本格的な風邪をひきました。
ここまでのやつは、大学時代に1回くらいしか、無かった気がする。
金曜日の午後から、「なんかくらくらするな」と、思って会社の医務室に行ったら、
熱が出てて、あわてて最低限の仕事を終わらせて家に帰りました。
その後は、ひたすら頭痛いのと、くらくらするのと、
喉が激しく痛いのを我慢して丸2日間寝ました。
今年の風邪は、喉に来るのが特徴かもしれません。(サンプル数1)
今回感じたのは、2つ。
やっぱり眠るのに限るな、っていうのと、
お見舞いに来てくれる人たちがいたので、助かりました。
性格柄、風邪が伝染るから、誰にも会いたくない、と思っちゃうんだけど、
(ミスチルの歌詞が思い浮かぶ)
風邪をひいたら、1人で治そうと思っちゃだめだね。
自分は弱っているときこそ、甘えるときらしい。
と、いうわけで、ここを見に来てくれているみなさん、
風邪に、気をつけてください。
風邪になったら、誰かにヘルプを頼んでください。
結婚するすわ、だんちゃん、ひとみ、香、水野、はなちゃんと、
わいわい同期ボジョレーの会。香の知り合いのママが経営しているワイン屋さんで、乾杯。
何本か空けましたが、今年のボジョレーは、
ボジョレーっぽい、酸っぱ冷たいってのがすくなめだけど、
飲みやすかったです。
またいつかこの味を思い出したいな、と。
前にも書いたけど、これから2005年ものをずっと飲んでいこうと
思うので、もうしばらくみんなでボジョレーの会をしましょう。
www.ecocolo.com
エココロのウェブサイトがスタートしている。
テレ朝、トヨタ1社提供の宇宙船地球号のコーナーや小冊子に続くき、
雑誌が創刊される。
創刊号では、「エココロ美人の作り方」という特集で、
宮沢りえ、栗山千明、小雪、広末涼子、
宮崎あおい、中島美嘉、夏木マリ、
篠山紀信が撮影したオダギリジョー、サトエリ
などが、名を連ねる。
インビテーションやコンポジットの編集長をやっていた菅付さんが
編集長なので、写真やファッションに相当こだわりが
入っていると思う。楽しみだ。
貧困対策のチャリティーマッチ。中田が選ばれた。
世界ではかなり知名度が高いこの試合。
チャリティーマッチは、エンターテイメント性も高かったり、往年のスターが集まる分面白くなる。
日本では、去年新潟の震災に向けてやったことはあるけど、大きなやつは実例がまだない。
より、「実質的な」仕掛けをできれば、雰囲気が変わってきた現在可能性はあると思う。
そろそろ、どこかが大きな仕掛けをすることが望まれる。
そういえば、数週間前、プライベートで、
こばやしたけしさん、ひととようさんらと貧困に対する小さな勉強会が始まった。
月に1回もあるか分からないけど、ちゃんと勉強したいと思います。
ひととようさんが、沢山質問する姿を見て、
よのなか面白くなるな、と思った。
ちょっと前のことだけど、東北探検をしてきました。
日本の自然は、世界に誇れるな、と実感してまいりました。
まさに秋晴れ♪
大好きになった奥入瀬。
こんなとこが日本にあるんですなー。感動いたしました。
このおばちゃんは知らない人だけど・・・
足元にも、発見がたくさん。こけがふかふか。
こんな、渓流がずーっと続いていて、横を車でも散歩でも沿っていけるんだ。
ほんといいとこ。
十和田湖。遊覧船にのって、船旅気分♪
世界遺産、白神山地の近く。
青い湖が特徴。周りはブナの原生林で。まじ感動。左下の椅子が最高にいい感じでしょ。
日本海。東北を横断してしまいました。
「そうだ、京都へ行こう」キャンペーンではなく、
JR東日本の広告を見て旅立ったわけだけど、
それ以上の景色がそこにありました。
人の経験を作れる仕事は、最高だよね。
かれこれこの1年余り、氣志團ばっかり歌って、みんなで踊ってきた。
一連の野球のメンバー、楽天イーグルスのメンバー、会社の同期と。
なぜ、氣志團なのか?
彼らのエンターテイメントのセンスに惹かれることもさることながら、
彼らのメッセージに共感するからだ。
夢を見ること、友を思うこと、恋をすること、笑うこと、泣くこと。
最近よく考える、そんな素直でストレートなメッセージが、心に響く。
みんなと歌って踊る時は、「One Night Carnival」がぴったりだ。
これから、盛り上がっていくぞ、という一体感が出てくる。
振り付けも、一時期DVDを見ながら研究し、みんなが覚えやすい形に
アレンジしたので、教えるのも簡単。
でも、一番大好きな曲は、なんといっても「結婚闘魂行進曲『マブダチ』」。
「三々九度で、そこの新郎に告ぐ」で始まるこの歌は、幸せになってほしいと
願う二人に歌うと、最高の祝福になる。
「幸せになってくれよな、友よ!」と、気持ちをこめて歌い上げるときに、
ぼくは、涙が出そうになる。心底そう思うからだ。
今年、発売されたアルバム。
氣志團は、「愛羅部勇」。
Mr.Childrenも、「I ハート U 」。 ハート=love
どちらも、『あなたを愛してる』ってとこに辿り着いた。
やっぱり、そこなんだよね。
お金をたくさん手にしても、いい車にのっても、
最後に残るのはそういうことだと思う。
さて、大事な人はやっぱり、大事な人だったみたいです。
ちゃんと話して、ちゃんと向き合って、お互いに素直になってみたら、
向こうが自然と、こちらを向いてくれました。
やっぱり、一緒にいたくなりました。
どこまでいけるか、わからないですが、
いけるとこまで、いってみよう、と思います。
下で書いた大事な人とは、お別れする事になりました。
たった1週間なので、びっくりされるかもしれませんが、
事実として、そういうことになってしまいました。
(お祝いを言ってくれた人、ホントにごめんなさい!)
詳しくは書きませんが、過去の問題とか、色々なタイミングとかで、こういう結果になったことは、
とっても、悲しくて、残念なんだけど、ぼくにとっては、大事な人の1人である事は、
変わりなさそうなので、良い友達が出来た、良い人生勉強になったと、解釈しようと思います。
人の人生や心って、ぼくがまだまだ知らないところで、複雑なんだなぁ、と。
これからは、その人が、幸せになれることを、とにかくとにかく祈ります。
必ず幸せになれるはずなので、頑張ってください。
今回のことで、改めて、恋愛っていいなぁ、
人を好きになるっていいなぁ、と思いました。
社会や人に、響いて、ゆり動かすことができるプロジェクトをやっていくコトが
仕事としては、やりたいことですが、一方で、良い恋愛をして、良い家族を持つ事も
夢なので、これから、またしばらく間を置くかもしれませんが、
またいつか、ちゃんと向き合ってみたいと思います。
SFC同期の皆さん(特に負け組の皆さま)、会社同期の皆さん、
これまでの様々なプロジェクトでお知り合い・友達になれた仲間、先輩、後輩の皆様、
まだまだ、未熟なので、本当の幸せのご報告をできるのは、もうちょっと先になりそうです。
しばらくは、仕事で、ミスをせず、
しっかりとした成果を積み上げていくことを頑張ります。
以上、ご報告でした。
今週も、1週間頑張りましょう!
ps
数日間、このブログがダウンして見られなかったようです。
見に来てくれて見られなかった人がいましたら、申し訳ございませんでした。