仲間と共に過ごした日々、時間。
(夜と土日のかき集め)
ヒトコト言うとすれば、
2006年、ありがとう!
<1月>
中学校サッカー部初蹴、高校サッカー部初蹴、保育園・児童館同窓会、
みんなで初詣@明治神宮、楽器購入@御茶ノ水、新年箱根旅行
異動発表、2016プロジェクト始動
<2月>
トリノオリンピック関連仕事、オリンピック勉強会、誕生日会。
<3月>
オリンピック勉強会。決意。えーしん誕生日会。
<4月>
外資系代理店にデスクができる。オフィスオープンパーティ。
フットサル。負け組メンバー食事会。フェイス食事。
OB訪問してきた後輩が内定獲得。FIFAワールドカップキックオフシンポジウム。
GREEの人との食事。あと、4ヶ月の勝負。
<5月>
江ノ島ドライブ。伊豆ヒッチハイク旅行。浅草三社祭。
おじいちゃんの体調が悪くなる。表参道国際未来空港にいく。
<6月>
江ノ島合宿。明治学院大学へ。ワールドカップ開幕。堤野送別会。SFC授業コメンテーター。
<7月>
シンポジウムの最終段階。シンポジウム。打ち上げ。ap bank fes'06。金曜日サウナ。
<8月>
フットサル、修悟さん結婚パーティ、木曜日レイトショー。
こっとんドイツ送別フットサル。神戸へ49日。ブルーノート。サマーランド。
亜矢子BD、久雄BD。開催地発表。
<9月>
大地の芸術祭2回目。JWAVELIVE。物件探しスタート。
淳WP、静岡ロケ、編集。新横浜フットサル。小澤さん送別会。
<10月>
潤・陽子WP、映像2本。会社サッカー大会。あやBD。青山の準備。
<11月>
某プロスポーツチーム提案作り。青山準備。家具購入など。塾3本連続。
<12月>
オープニングパーティ。久美さんWP、エディWP。
某プロスポーツチーム提案作り。CWC観戦。大忘年会。打ち上げ。
1班会。会社忘年会ラッシュ。クリスマスパーティ。ナイト。
高校3年生クラス会。同期箱根旅行。年末ストリーミング収録。
自分の能力がまだまだ足りないことを
改めて自覚する一日だった。
お世話になっている先輩たちは、
やはりめちゃくちゃ高いレベルにいた。
今後も同じレベルに追いつけるかどうかは全く分からない。
ついでに、取り組んでいたひとつも、簡単だと思っていたら、
全然答えが出せないし・・
頭が悪すぎるのか、構想力・創造力がなさ過ぎるのか、、
でも、
おぼろげながら2007年に上るべき山が、
2つくらい見えてきたので、
とにかく頑張らないとなー、という感じです、はい。
明治神宮の森が好きだ。
都会の真ん中にあるとは思えないほどの静寂が包む。
その森の中、晴れた日に「光の川」が現れることをある時知った。
代々木から原宿に抜けようとして、思いがけず出会ったのである。
(後略)
__
ココから引用。茂木健一郎さん。
みつけて、きづいたとき、心臓がばくんとしました。
秘密基地では、色々な勉強会が始まりつつある。
昨日は、競輪選手と競輪産業の話を聞いた。
イタリアの自転車競技のショーの映像を見せてもらった。
かくいう僕も競輪には、競馬よりさらにおやじくさい公営ギャンブルの
イメージがあったんだけど、話を聞いて、みんなで考えて
自転車には、十分可能性があるとおもった。
時代の潮流の先にあるので、
流行る兆しはあると思っていたが、一方でビジネス面は厳しいと思っていた。
そもそもお金になる競輪と個人の移動手段で、大きく分断されていたからだ。
でも、考え方を変えて、自転車業界全体としての文化創出、
たとえば、新しいエンターテイメント創出から、
都市の自転車環境をより整える、などの政策レベル
を考えていけばすごく面白いことが出来そうだと思った。
色々落ち着いたら、
何かしら協力させてもらうのも面白そうだ。
インターネット開通、
スピーカー(BOSE)・アンプ購入、
電話、FAX(ひかり)開通、
と、いうわけで青山秘密基地もだんだん
良い部屋になってきました。
昨日もすごく良かった。
FIFAクラブワールドカップの試合へ。
やっぱり、すごかったわ、
ロナウジーニョ、デコ。
J2で横浜FCが優勝し、J1へ。
来年は、J1でカズが見られる。
ここで、何度となく、カズを取り上げてきているが、
彼の姿勢には、改めて、すごいな、と。
Numberの先月号の記事。
「軽やかに国境を越えろ。」
良いメッセージだと思う。
さて、いつ軽やかに国境を越えようか。
とよなおと寿司を食べに「すし椿」へ。
ふらっと入ってみたんだけど、
カウンターが特注で気持ちよく、よく仕事がしてある寿司も本当に美味しかった。
穏やかだけど築地市場に毎朝自分で魚を買いに行く板長より、
「人生一瞬ですから。やりたいことは全部やったほうがいいと思います。」
江戸前釣りと、モータースポーツを応援するのが好きだそうだ。
大事な一瞬一瞬を大切にする人だった。
2007年も頑張ろう、と思った。
子育て用のハッピーローソンの
コンセプトショップが日本橋にオープンする。
未来のコンビニという論文コンクールから生まれたそうだ。
ママ発想。コンセプトの共感度は高いと思う。
こういうのが育つ世の中になると良いと思う。
それにしても久しぶりに見た、うさこちゃんがかわいいなぁ、と思った。
ユトレヒトにいきたくなった。といっても、オランダではなく、代官山の絵本屋さん。
表参道イルミネーション、復活。
という言葉でY!のトップに出ていた。
ちょっと嬉しくなった。
全体演出をしているのは、照明デザイナー面出薫さん。
この企画に直接つながってるわけではないのだけど、
ここに行き着くのに、キャンドルナイト@キャットストリートがあり、
原宿、表参道での毎年続けた企画が、人とか想いとかを通じて
つながっているんだろうなぁ、と思う。
もっと言うと、2002年あたりに、
フェイスで一人一人の誕生日会をすごくしっかり祝っていた時期があって、
その頃に同潤会アパートで誕生日会をやった。
キャンドルで灯していたら、お店だと勘違いして、人がたくさん来たってのがあって、
そこからキャンドルナイト冬の企画は表参道でやりたいなぁ、と思った。
その後、実はキャットストリートはもともと川だったというところから企画がスタートした。
ほんの小さなことでも、
そこから大きな動きが始まったりする。
今日は結婚パーティーが2つある。
それぞれ思い出してみる。
【久美さん+りょんりょん】
フェイス時代からお世話になっていた学生時代の僕のお姉さん、久美さん。
事務所に毎日寝泊りして、一緒に食事つくったり、とりとめもない夢を話したりして毎日楽しかった。
本当に今考えると夢みたいだ。あの頃、一緒に構想していた高校生向けのプロジェクトは
NPOカタリバとしてちゃんと世の中に存在し続けている。そして、
カタリバは、今や100校以上の高校クライアントを抱えるすごいNPOになっている。
りょんりょんとは、カタリバの企画で沖縄に行ったり、調査の企画を一緒にやった。
2人は、カタリバで出会って、一緒にずっと仕事をして、そこで付き合い始めて、結婚。
今日は、人前式という形式です。そうだよね、それが一番だと思う。
【エディ+りえこ】
内定時代、テレビキー局の仲間とかとよく飲んでたんだけど、そのうちに
早稲田祭のステージの15分間をヤフオクでエディが見つけて、買っちゃって、
みんなでコントをやることになった。今考えると早々たるメンバーで作った。
そこで会ったエディの彼女のりえこは、サイバーエージェントに行ったんだけど、
「ほっとけない/ホワイトバンド」のプロジェクトメンバーとつなげてみたら、
それを社内で企画にして、社長賞をとったりしていた。
この4人が結婚するというだけで、それぞれ嬉しいのに、ほんとに幸せすぎる。
あれのプレゼンが非常にやばいのですが、
とりあえず、時間みつけてやります。
夜2時の映画を今から見ない?
って誘ってくれる久雄の電話。これだけで、かなり嬉しい。
何度も書いてるけど、仲間で観にいくレイトショーが本当に好きだ。すごく良い時間を使った感じがする。
東京の映画館で、土日の昼間とかに観ると、
「これを見てる最中、周りは普通に人がいっぱい歩いているんだろうなぁ」と一瞬思ってしまう。
それに、あと出口を出た後、静かな夜だと現実とのギャップが軽減される。余韻に浸りやすい。
昨日は、武士の一分を見た。いい映画だった。
テレビドラマ化、CM化する邦画の中で、しっかりと日本映画を作っている。
1カット、1カットしっかり作っていたと思うし、作り手の考えも伝わってきた。
なんか嬉しくなった。
さて、
自分の譲れないものとは、なんだろう?
「どんなに忙しくても、自分が好きなものを確認する時間を持たないと、
自分の中でベストな判断ができなくなる.」
というのは、夏のインターン先で働いていた同じ年の吉野さんがいっていたこと.
「自分」とか「今」とかそういうコトがどうでもよくなってしまうぐらいの、
スケールに幅があるものが好き。
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以上、イギリスにいる絢子のブログ、
彼女らしかったので、
そのまま引用^^
オープニングパーティー、終わりました。
写真は追ってアップします。
80人位参加者がきていた。来てくれた人には本当に感謝。
会もよく準備と工夫がされていて、ほんと、中田くんとむーは素晴らしかった。
みんなで見学会していると、
こういう場所が持てて、今後に期待が膨らむ一方で、
ここで満足しちゃ絶対にいけないと思った。
むしろ、責任感をみんなで持っていかなければならない。
2007年はもっと足に地をつけて、やっていきたいと思った。
2006年は、Inputは現地調達、って感じで走り続けてきたけど、
2007年は、長期間で価値があるInputをしっかりとしていきたい。
「あなたたちがいることを前提にして、人生を選択しはじめている人もいる」
というような言葉にも、考えさせられた。
岩井さんの、Sound 1 の話の中で、5.1chサラウンドが必ずしもよいわけではない、
と問いかけていて、はっとさせられた。
「サラウンドという技術を使ったから感動させられるわけではない。」
「サラウンドという環境をどうやって使って、音を作っていくのか」
「例えば、後半のクライマックスではモノラルに近いくらいに正面に集中させていく」
ふむ。
God is in the details.