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2007年04月26日

グリーゼ581の惑星

このニュースを見て、わくわくした人他にいないだろうか。
これだけ、多くの星があれば、可能性はあるはずなんだよね。

地球型生物がいる可能性。

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地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星を、ヨーロッパ南天天文台(チリ)の研究チームが世界で初めて発見した。

 AFP通信などによると、この惑星は、地球からてんびん座方向に約20光年離れた「グリーゼ581」という恒星を、13日の公転周期で回っている。半径は地球の約1・5倍、重さは約5倍。地球と同様、岩石でできている可能性が高いという。

 研究チームは、惑星が恒星の前を横切る際に起きる、わずかな光のちらつきを観測して、存在を突き止めた。恒星と惑星の距離は、地球と太陽間の14分の1程度だが、恒星の大きさが太陽よりも小さく、光も微弱な「赤色わい星」のため、惑星の表面温度は、液体の水が存在できるセ氏0~40度にとどまるという。ただ、大気の有無や組成などは不明だ。

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投稿者 ryutaro : 01:46 | コメント (0) | トラックバック

天璋院

NHKその時歴史が動いた、より

大奥 華(はな)にも意地あり
~江戸城無血開城・天璋院篤姫~

江戸城無血開城といえば、西郷隆盛と勝海舟だが、
その裏側に天璋院という女性がいた。

天璋院は、薩摩出身で政略的に、幕府側の大奥に身を置くことになったが、
大奥にいる間に、鳥羽伏見の戦いが始まり、故郷から倒幕されることになる。

そして、いざ攻め入られんとするときに、旧知の西郷へ嘆願の手紙を送っている。
実物がテレビ初公開。なかなか達筆で、長文だ。

この手紙が、
「慶喜を穏やかに引退させよとの嘆願、はなはだもって不届き千万。
ここは断然、慶喜を追討しなければならない」としていた西郷を無血開城にいたらせるに
少なからず影響を与えたといっても間違いないだろう。

やっぱり、こういう裏側ってあるんだなぁ。

そして、同じような運命を辿った和宮へ箱根の旅館で詠んだ和歌がいい。

●篤姫の大奥での徳川慶喜擁立工作の進捗状況について西郷が薩摩に報告した手紙
「大奥の女相手のことゆえ急速には運びかね、歯がゆい思いをしております」
『西郷の橋本左内宛の書簡』(安政5年正月19日付)より引用し意訳。
書簡の現物は福井市立郷土歴史博物館(福井県福井市宝永3丁目12-1 電話0776-35-2845)に保管されています。

●大奥での慶喜工作の失敗について篤姫が語った言葉
「このような一大事を承りながら状況を変えられず、私は口惜しくてなりません」
福井藩士・中根雪江が記した『昨夢記事(さくむきじ)』の中の篤姫の書状より引用し意訳。

●天璋院(篤姫)が薩摩の赤味噌を送ってくれるよう頼んだ言葉
「ふるさとの赤味噌を送ってもらってください。薩摩の味噌でないと食べることがきません。」
『薩摩藩奥女中文書』より引用し意訳

●輿入れ前の和宮が幕府に出した要望
「天璋院を大奥から出し、別の建物に住まわせて下さい」
万延元年に朝廷から幕府へ示された『朝旨十二條』より引用し意訳。

●和宮について天璋院が述べた言葉
「和宮様の世話をしたいと思うのですが、京都出身の女中達から風儀の違いを笑われ、なかなか思うようにいきません」
『静観院宮御文通留』所収の和宮の書状より引用し意訳。

●京都滞在中の将軍家茂へ天璋院が書いた書状について
「早く御所をおいとまし無事にお戻り下さい。色々と難しい時期ですので、よくあとさきを考え、何事もうかつになさいませんよう、よくよくお気をつけ下さい」
『天璋院家の茂宛書状(文久3年4月下旬~5月)』より引用し意訳。
書簡の現物は財団法人徳川記念財団(電話03-5790-1110)に保管。恒常的に展示はされておりませんが、展覧会などに出品されることがあります。

●鳥羽伏見の戦い以後の状況を心配する天璋院の言葉について
「私は当惑し、心を痛めております。日夜安んじて食事をとることも眠ることもできません」
『天璋院の西郷宛の書簡』より引用し意訳しました。

●徳川慶喜の朝廷への嘆願を拒絶する西郷隆盛の言葉
「慶喜を穏やかに引退させよとの嘆願、はなはだもって不届き千万。ここは断然、慶喜を追討しなければならない」
『西郷隆盛の大久保利通に宛て書状(慶応4年2月2日付)』より引用し意訳。
この書状の現物は国立歴史民俗博物館に保管されています。
(国立歴史民俗博物館:千葉県佐倉市城内町117 電話03-5777-8600)

●江戸城内の家臣たちを説得する和宮の言葉
「ただただ神君家康公以来の徳川家の家名が立つよう謹慎を続けるように。抵抗さえしなければ徳川家が滅ぶことはないのです」
『静観院宮御日記』(明治元年3月18日)より引用し意訳。現物は宮内庁書陵部に保管されています。

●江戸城からの退去を求める幕臣たちに対し、天璋院が応じた言葉
「一歩でもここは出ません。もし無理にお出しになれば、自害します」
『勝海舟全集・第20巻 海舟語録』より引用し意訳。

●勝海舟が天璋院を評した言葉
「天璋院の人となりは貞婦というか烈婦と申そうか、実に類い希なるお方である」
『勝海舟全集・第22巻 秘録と随想』より引用し意訳。

●天璋院の西郷への嘆願の言葉
「今、国家の形勢はいかばかりかと朝夕心配しております。私は女で無力ですが、徳川に嫁ぎました以上は徳川家の土となり、この家が安全に永らえることを願ってやみません。悲嘆の心中をお察しいただき、私の一命にかけ、何卒お頼み申し上げます。」
『天璋院の西郷宛の書簡』より引用し意訳。

●天璋院の和宮にまつわる記述
「塔ノ沢で和宮が亡くなった建物を見た。胸がふさがり、懐旧の涙が袖をしぼるほどあふれるのを、私は抑えることができなかった」
『熱海箱根湯治日記』より引用し意訳。
日記の現物は徳川記念財団に保管されています。恒常的な展示はされておりませんが、展覧会などで 展示されることがあります。

●天璋院が和宮の思い出を歌った和歌
「君が齢(よわい) とどめかねたる早川の 水の流れも うらめしきかな」
『熱海箱根湯治日記』より引用。

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投稿者 ryutaro : 00:12 | コメント (1) | トラックバック

2007年04月22日

向こうしばらく。

今が踏ん張りどころ。
ある意味人生にすごく影響がある。

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投稿者 ryutaro : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

小田原にて。

suzuhiro_logo.jpg

鈴廣の社長の自宅に伺ってお話を聞いてきた。
延々4時間。勉強になっている。

色々よく考えないとな。

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投稿者 ryutaro : 10:09 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月21日

google my map

googlemymap.jpg

google map に自分で線や面、文字などを書き足す機能が加わった。
自分だけの地図を作れたり、他人の地図を見れたり。

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投稿者 ryutaro : 14:45 | コメント (0) | トラックバック

シアタークリエ

最近、演劇が気になる。
人間の生の技術だからだ。

crea.jpg

今年の11月、オープンのシアタークリエ。
東宝がこのタイミングで劇場をつくったところが面白い。

来年末にはRENTもやるらしく、キャストオーディションをやってる。

oriza.jpg

平田オリザの演劇入門を読んでみた。
戯曲を書くということとか、見方を分かりやすく教えてくれる。

近々、2作品くらい観にいく予定があるので、
たのしみだ。

何かあれば誘ってください。
一緒にいきましょう。

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2007年04月13日

5年目のキャンドルナイト。


candle2007.jpg

本日、撮影。
関わった皆様、お疲れ様でした。

今年は、ひょんなことからキャスティングという関わり方をしました。
誰かは、一応正式発表があった後にしようと思います。

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投稿者 ryutaro : 01:33 | コメント (2) | トラックバック

2007年04月12日

いろいろ大変。

でも楽しいこともあるので、
がんばれる。

時に思いだす久美ちゃんの張り紙。

「がんばってる、あなたのために。
 がんばれてる、みんなのおかげで。」

(少しちがったっけ

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投稿者 ryutaro : 09:07 | コメント (9) | トラックバック

2007年04月03日

一生感動 一生青春

mitwo1.jpg

相田みつをさんといえば、
教室にかかっている日めくり
のイメージだったんだけど、
文章がいいじゃないか。

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投稿者 ryutaro : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

新社会人おめでとう。

多くの会社で入社式だった今日。
毎年、この日に、新社会人に向けた新聞広告を出す企業がある。
サントリー。新社会人に贈る。

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『誇り高き森を作ろう。』


新社会人おめでとう。

今春、君はどんな仕事に就いただろうか。

どんな仕事であれ、そこから君の新たな人生の第1歩がはじまる。

今の君は、一本の若い樹だ。幹も細く、遠くを見渡せる丈もない。
強風に、激しい雨に倒れてしまう不安もあるだろう。でも君は倒れ
ない。どんな風にも雨にも立ち向かうだろう。なぜなら君の中には
あふれる生命力と希望を抱いた根があり、君を支えているからだ。
最初は、皆同じ若い樹だったんだ。根っ子からいろんなものを吸収し、
カンカン照りに、凍える寒さに耐え、青空にむかって伸びてきた。
会社は、職場は、そんな樹たちが集まった森なんだ。

皆で素晴らしい森を作ろうじゃないか。

森は新しい力を、君という樹を持っている。同じかたちの樹はいらない。
個性ある君だけの樹が欲しいんだ。
いろんな樹が集まった森はずっと行き続ける。
森が恵みを与えるように、会社は人々をゆたかにするものだ。

そんな会社がこれからの時代を作る。生命力が、エネルギーが仕事を
発見する。希望が仕事に誇りを与える。いつか君が成長し、逞し
い幹と、しなやかな枝と、まぶしい葉をたわませた見事なかたちの樹に
なってくれると期待している。そうなれば私たちの森は、会社は、
今よりもっと美しいものになるはずだ。大切なのは土の中に、
胸の中にある根だ、精神だ。誇りと品格だ。自分を、人を、社会を
ゆたかにしたいと願う精神だ。

少し疲れたなら、星灯りの下、木蔭にたたずんで休めばいい。
星を映したグラスにシングロモルトウイスキーを注ごう。

美しい森になる日を夢見ながら、乾杯。

美しい森の夢に、乾杯。(手書き)
伊集院静


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投稿者 ryutaro : 00:53 | コメント (2) | トラックバック

2007年04月01日

change of my precious friends !

3月、4月は、
ほんとに変化が多い季節。


にしかわくんの進路がきまった。
ああいう生き殺し感は僕も経験あるだけに、
一緒になって考えようとした。
さて、こうなったら、全力で応援だ。


あやこが日本に帰ってきていた。
相変わらず、イギリスでプロダクトデザインを学びに行くと
いう決心はすごかったな、と。
まだ学びの途中という感じだったけれど、残り2年半。
しっかりがんばってきてほしい。


しずかが元気になったっぽい。決心もついたみたい。
さすがに心配したけど、良かった良かった。
長い人生で言えば、大学院みたいなもんだ。
いつか花開くと思います。その才能、その苦労。


えーしんの25歳の誕生日。
終わりのほうから参加したけど、良かった。
同期があれだけ集まるというのが彼の人徳の表れだ。
これからも一緒にがんばっていこう。


明日から、
のせくん、おーいしくん、そんうぉんが入社。
みんな優秀で元気いっぱいの後輩たち。
まずは会社名物、新入社員研修。
思う存分戦ってください。


あやちゃん、かじくん、きんゆかが、SFCの大学院へ進学。
昔から見ているから、マスターにすすむなんて少しびっくりなんだけど、
僕の知らないところでしっかりと勉強していたのでしょう。
貴重な2年間を大切に使ってください。


その他、多くの卒業、入学、入社、異動、転勤、転職・・・


前から感じていることなんだけど、同時代に生まれた人とは、
「お互いの人生の変化を確認しながら、感じながら生きていける」っていうのが、
すごく嬉しいし、割と極上の楽しみだと思う。


僕は、特にこの春で何か変わるということがあるわけではないけど、
それなりに自分自身を変化させていけるように、研鑽していこうと思ってます。
本年度もよろしくお願いいたします!


変化いっぱいのみなさんは、
それぞれのところで、
思う存分、
がんばってくださいね!

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投稿者 ryutaro : 12:25 | コメント (3) | トラックバック
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