Ryutaro . tv

2007年05月31日

目黒とのお別れ

外資系&クリエーティブ系の広告代理店にも
これまで席を持っていたんだけど、その仲間たちと
ちょっとした食事。

自分とは違ったセンスと触れることができて、
ここでの約1年もすごく、勉強になったなぁと。

新卒採用のウェブページは、
ちょっとした話題になったので、
知ってる人も多いかも?

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投稿者 ryutaro : 09:10 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月26日

感謝祭

6月10日(日)が、
出発前夜なのですが、僕から感謝を込めて、
感謝祭を開きますので、
ご都合をあけておいていただけると嬉しいです。

詳しくは、追ってご連絡いたします!

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投稿者 ryutaro : 09:01 | コメント (3) | トラックバック

Singin' in the Rain

気付くと、大粒の雨。そんな天気が何度もありましたね。
雨のときに、思わず口ずさんでしまうのが、この曲。

[Singin' in the Rain/雨に唄えば]


世の中的にこういう、ポジティブなメッセージって
もっと必要だと思う今日この頃。

ほんと映像と歌詞が素晴らしい。

______

"Singin' in the Rain"


I'm singin' in the rain
Just singin' in the rain
What a glorious feelin'
I'm happy again
I'm laughin' at clouds
So dark up above
The sun's in my heart
And I'm ready for love

Let the stormy clouds chase
Everyone from the place
Come on with the rain
I've a smile on my face
I'll walk down the lane
With a happy refrain
Just singin'
Singin' in the rain

Dancin' in the rain
Ya dee da da da da
I'm happy again
I'm singin' and dancin' in the rain

I'm dancin' and singin' in the rain
 

僕は雨の中で唄っている
ただ雨の中で唄っているだけさ
なんて素敵な気分なんだろう
また幸せになれたんだ
僕は雨雲に笑いかける
空は暗く曇っているけれど
僕の心にはお日様が照ってる
新しい恋にはぴったりだ

嵐はそのまま吹かせよう
みんなはあわてて逃げている
けれど雨が降っても
僕は笑顔を浮かべている
道をずっと歩きながら
口から出るのは楽しいメロディ
僕はただ雨の中で唄っているだけさ

雨の中で踊っている
ラララ・・・
また幸せになれたんだ
僕は雨の中で唄ったり、踊ったりしてるのさ

僕は雨の中で踊ったり、唄ったりしてるのさ

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投稿者 ryutaro : 03:50 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月25日

修行

名古屋行きは、修行である。
結論は、最初の日、
久雄と明日香と飲みに行ったあの日から変わらない。

小さな支社(本部との規模の差はすごい)で、
小さな営業部に行って(担当人数比も大きく変わる)、
でも、それなりに名古屋・中部地方という、人口、産業、メディア、才能らを抱える土地で
人脈も何もないゼロから仕事ができることは、将来に向けて、
とてつもなく勉強になるのではないか、と思っている。

心構えは、
修行にいく武士である。

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投稿者 ryutaro : 08:40 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月21日

細い月が綺麗だった夜に。

今夜は眠れない。

もしかしたら、大事な記念日になるかもしれない。

とにかく、人生の第一幕が終わろうとしている。

一日、一日を大切にしないと。

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投稿者 ryutaro : 01:29 | コメント (2) | トラックバック

2007年05月19日

1週間経って

色々お世話になっている先輩に、先週の日曜日言われた。

死ぬほど寂しくなるぞー。

そのときは、そんなもんかなー、と思ってたけど、
あっさり一週間経ってみた金曜日。
ようやく、その意味が分かってきてしまった。
はじめは楽しみなことの方が大きかったのに。

時間があるときに、
この心の変化を書き留めておかないと。

相変わらず、誰かと会ったときには、
どう接すればいいのか分からないんだけどさ。


心境は、くるみ。

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投稿者 ryutaro : 08:36 | コメント (1) | トラックバック

2007年05月16日

部屋探し

さっそく、本日、
名古屋に飛びます。

まずは、部屋探し。

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投稿者 ryutaro : 07:34 | コメント (6) | トラックバック

2007年05月11日

異動のお知らせ

日ごろお世話になっている、皆様。

お疲れ様です。

まことに突然なお知らせではありますが、
6月15日付けで、
私、中部支社に配属になることになりました。

暫くの間、日本のど真ん中に行ってきます。

取り急ぎ、
お知らせいたします!

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投稿者 ryutaro : 11:09 | コメント (7) | トラックバック

2007年05月10日

docomo 2.0

docomo2.jpg


どんな反撃を、するんだろう。
なるべく想像をしておく。

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投稿者 ryutaro : 08:40 | コメント (5) | トラックバック

キリトリセン

070510b.jpg


070510a.jpg


キリトリセン展に行く。

そして、話す、話す、話す。

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投稿者 ryutaro : 02:02 | コメント (1) | トラックバック

2007年05月09日

美貌の青空

教授の音楽は、やっぱりすごいなぁ。

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投稿者 ryutaro : 08:35 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月07日

6/2(土)夕方~夜

青山秘密基地改め、
AOYAMA 104 の半年記念パーティーがあります。

17時から青山でプレゼンや報告会、
19時から場所は未定ですが、
パーティースタートという形になります。

改めてお知らせいたしますが、
とにかく、みんな予定をしっかりと空けておいてください!
どなたでも来ていただいて、OKです。


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GWを終えて。

僕にとって、2006年1月~2007年3月というのは、一つの区切れだった。

とはいえ、脱力して気が抜けるほどでもなく、やるべきこともあったので、
余熱ならぬ余力で走って、それでもどうにかなるくらいだった。

でも、プライベートなことも含め、珍しく精神的にぐらついた。

特に、いろいろなことがうまくいっていないわけではなかった。
むしろ、仕込んできたことが軌道に乗り始めたりした。
苦しいときも結構あっただけに、歯車がかみあってほっとしたりした。

周りの構造が少し変化した、というのは、あった。
それに自分がどうバランスをとっていこうか、少し考えたりした。
あと、より遠い先を、しっかりと見据えなければならない局面にきていた。

GWは、仲のよい友達と会って話をして元気をもらうのと、
合宿が2つ、キャンプが1つという内容だった。
自分らしいな、と言えばそれまでだけど、なかなかハードだった。

GW最終日にきて頭を整理するために、
白紙にいろいろと書き出してみたらGW中にいろいろ考えたこともあって、
やっと先を見通せるようになったので、
今は少しほっとしている。

また、ここから、まずは夏が終わるまで、
ダッシュをしていなければ、である。

だいぶ疲れたけど、
八ヶ岳のバーベキューの準備と夜の星空、
河口湖の落ち着いた家と木々、
相模湖で船に乗っていくわくわくするキャンプ場とその周辺に
力をもらえた気がする。

今年は、去年の反省点から、
自然とちゃんと触れることを目標の1つにしていたけど、
少しずつ達成できているのでよかった。

<いろいろ話を聞いてくれた皆さま
ありがとうございました。

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投稿者 ryutaro : 20:17 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月02日

最近観たもの。


・写楽考
・東京ノート
・バベル

よし、この調子でもっと色々観たい。
深夜の映画付き合ってくれる人は、ぜひ。

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投稿者 ryutaro : 20:18 | コメント (4) | トラックバック

BrandnewJ他

Brandnew J

最近、ネットラジオを良く聴きます。
24時間ストリーミングで、ラジオ民放局が制作。
特に、J-waveがいいな。サンキュー。

映像に比べると音声は圧縮されたデータ量が小さいので、
IP放送+広告モデルが採算とれるベースで、
これから色々成立していきそうな模様。

おかげで、ちゃんとした曲ががんがん流れてくれるし、
そして、すぐに曲名が調べられて便利。

kikeru.jpg

kikeru.comのツールバーがおすすめです。
WEBにアクセスしにいかなくてもいいのがいい。

それにしても、
同じ曲を聴いてみても、ラジオだと違って聴こえるのは不思議。
ネットラジオ、さらなる充実に期待。


ちなみに、このGWは、
八ヶ岳、河口湖、相模湖と連続で遠出しております。

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人と組織

NHKスペシャルの中で「映像の世紀」は、傑作のシリーズだった。
そして、意欲的だったのが、「変革の世紀」だったと思う。

その中の人と組織に関する回で、MITのマローン教授という人が、
「21世紀の人と組織をイメージにするとこうだ。」
「ITにより分散化が加速する」
「そして、ピラミッド社会からプロジェクト型社会へと移行していく」
みたいな話をしていて、当時印象的でした。(もちろん、かなり抽象的だけどね。

組織論は学問としてかなり曖昧な所にいるんだけど、少なくとも
ベンチャー、大企業、フリー、研究者など色々な道を歩む人が回りにいる中で、
どう生きていくかとか考えるときに大事な視点でもあるから、少しは本も読んだことも思い出した。

僕は、こういうことを前提にして動いていたりすることもあるので、時間有る方はどうぞ。
昔全部読んだぜ、くらいの人はごめんなさい。

(いくつか書きかけ)

■The Future of Work / Thomas W. Malone (MIT)
■Cultivating Communities of Practice / Wenger, Etienne
■The Rise of the "Creative Class" / Richard Florida
■知識創造企業 / 野中郁次郎
■フリーエージェントの時代
■自分の仕事を創る
■発想する会社
■イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材
■野望の王国

■The Future of Work / Thomas W. Malone (MIT)
 
MITのマローン教授が扱う大きなテーマは、ITの普及により進む現代の人や組
織、ビジネスの変化である。
そして分析の焦点は、意思決定や組織構造の「分散化(decentralization)」
の問題である。

現代の企業においては、これまでの階層的(hierarchical)で中央集権型
(centralized)の組織構造が徐々に崩れ、
フラットで柔軟な組織構造が地理的にも分散しながら構築されるようになって
きている。
ITの普及は、産業革命から続いてきた「中央集権化」の流れを大きく変え、
我々の意思決定や組織デザインの考え方を、
一気に「分散化」の方向に転換させている。その後に、個人のエンパワーメン
トにつながると著者は説く。

(NHK変革の世紀から引用)

(宇宙空間の星が線で結ばれている図を映し)空間に浮かぶ白い球体が組織の
メンバーである個人です。
一人ひとりがつながる丸い広場は個人が参加する
プロジェクトです。広場は個人が自発的に
結びつくことで次々と生まれます。さまざまな専門性をもつ個人が縦横無尽に
結びつくことで新たな組織のパワーが
生み出されるのです。

現実の企業において具体的な姿を見せ始めたマローン教授のいう21世紀型の組
織、そこでは個人の裁量が大幅に認められるよう
になります。しかしその一方で、これまでのピラミッド型の組織とは異なり、
自分の仕事や居場所は自分で確保しなけらばなら
なくなるのです。

「新たな組織では自分自身で何をすべきかを探さなければなりません。その
際、個人に求められるのは、やるべきことが決まって
いない不安定な状況におかれても決して動じないという能力です。そして一見
関係がないと思われる情報や誰もが当たり前だと
見逃している情報の中に新たな価値を見出す力が問われることになるのです」


■Cultivating Communities of Practice / Wenger, Etienne

ゼロックスPARC3から生まれた学習研究所の研究員であったエティエンヌ・ウ
ィンガーが、
文化人類学的な企業組織の観察をし、どんな組織にも必ず「人々がともに学ぶ
ための単位」
があることを発見した。そして、「共有の専門スキルや、ある事業へのコミッ
トメントによって
非公式に結びついた人々の集まり」を『実践コミュニティ』と名付けた。

コミュニティの特徴としては、官僚主義的でないこと、たとえば指揮命令系統
によらない、
非定型で、組織の壁を自由に越えること、生き生きとしていること、前例を壊
すことなどである。

いずれにせよ重要なことは、コミュニティの良さを意図的に組織に持ち込み、
互いの境界線を壊すこと、命令しなくても、「個」は自発的に参画し、上下関
係ではなく、
貢献度に応じてリーダーシップを発揮していくような環境づくりが必要だとい
うことである。

  人と人の意思を繋ぎ、ソリューションするコーディネーターの存在は、非常に重要
であり、
コミュニティの経営者はスポンサーシップを発揮し、コーディネーターが自由
自在に動き回り、
人の意思をつないでいく活動を支援する、コミュニティの創造である。

■The Rise of the "Creative Class" / Richard Florida

リチャード・フロリダ教授によると経済活動の30%近くは、医師、弁護士、科
学者、エンジニア、起業家といった、
いわば「考える」ことで生計を立てている人々である「クリエイティヴ階級」
によってもたらされている。
これらがITの普及により増加し、一部の都市に集積していると主張する。


■知識創造企業 / 野中郁次郎

・形式知と暗黙知

知には形式知と暗黙知がある。形式知は言語や文章で表現できる客観的な知で
ある。暗黙知は言語や文章で表現できない主観的、
身体的な知である。そして「暗黙知と形式知の相互作用の中から知が生み出さ
れる」というのが考え方の根本にある。

・SECIモデル
暗黙知と形式知のスパイラルを創り出す知識移転のプロセスをSECIモデルに表
した。
これは「共同化(共感)」(暗黙知を暗黙知へ)→「表出化(文節)」(暗黙
知を形式知へ)→「連結化(分析)」
(形式知を形式知へ)→「内面化(実践)」(形式知を暗黙知へ)という知の
移転プロセスを辿りながら、
最初の「共同化(共感)」へ戻って絶えず循環を繰り返していくモデルであ
る。
 「共同化」は、徹底して歩き回ることで直接体験を積み、身体で知識情報(暗黙知)
を獲得することが必要だ。
 「表出化」は深い思索と本質的な対話を重ねながら、獲得した暗黙知を概念やデザイ
ン、言語にする作業である。暗黙知→形式知
 「連結化」は、形式知の組み合わせによる情報活用と知識の体系化でありITによって
知は一集団・一組織を超えて広く普及、共有できる。
 「内面化」は行動や実践を通じて形式知を具現化し、新たな暗黙知として理解し、学
習することである。
 
・SECIを支援する場
SECIモデルは特定の時間、空間、人間の文脈の中で行われるものであり、それ
には支援する場(BA)が必要である。
組織的に知を創造するためには、まず、知識ビジョンを掲げることが重要であ
る。「何のために存在するのか」、
「我々はどこに根をおろしているのか」、「なぜ我々は知識を創造するの
か」、といった一見青臭い議論を徹底的にしなければ
いけない。なぜなら知の創造とは絶対価値の追求だからだ。
組織の形はプロジェクトベースになっていくだろう。
人間の思いを形にしていく場としてはプロジェクト型がもっとも相応しい。
 
・プロジェクトを成功させる条件は4つある。
第1に「思い」を持った人々で自己組織化されている場であること。
第2に「開かれた境界」を持った場であること。
第3に、多様な背景や視点を持つ者との本質的な対話ができる場であること。
第4に、アイディアマン、コーチ、アクティビスト(革命家)の組み合わせが
その場にあることだ。

・クリエイティブルーティン
最後に、企業活動にとって大変重要な実行力について。
ルーティンをしながらルーティンを超えることを「クリエイティブルーティ
ン」と呼んでいる。これは、日本の「型」を
イメージするとわかりやすい。スポーツでいうならば、最初は徹底して「型」
を学んで習得し、それを超えて独自の型を
編み出すということである。

■自分の仕事を創る

■発想する会社 / イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材

・究極のブレインストーミング
 1.焦点を明確にする
 2.遊び心のあるルール
 3.アイデアを数える
 4.力を蓄積し、ジャンプする
 5.場所は記憶を呼び覚ます
 6.精神の筋肉をストレッチする
 7.身体を使う

・ブレインストーミングを台無しにする6つのの落とし穴 P.77
 1.上司が最初に発言する
 2.全員にかならず順番がまわってくる
 3.エキスパート以外立入禁止
 4.社外で行う
 5.ばかげたものを否定する
 6.すべてを書きとめる

・クールな企業にはホットなグループが必要だ
 ホットグループをつくる
 情熱という要素
 適切な混成チーム

・ホットグループのための8つの風変わりな個性
 1.予言者
 2.トラブルシューター
 3.因習破壊者
 4.人の心を読む人
 5.職人
 6.テクノロジー・マニア
 7.企業家
 8.ちがうタイプの服を着こなす人

・温室をつくろう
 プロジェクトについて考え、人について考える
 ブロックを積みあげる
 チームのシンボルをつくる
 秩序はクリエイティブなスペースの敵
 物語を語る
 がらくたに歌を歌わせる

■イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材

・発想する会社をつくる10の人材
 1.人類学者
人々の行動を観察して、提供される商品やサービスと人々がどのよ
うにインタラクションしているかを理解するキャラクター。
 2.実験者
常に新しいアイデアのプロトタイプをつくりながら試行錯誤を繰り
返すことで情報を得るキャラクター。
 3.花粉の運び手
異なる業界、異なる分野を探り、そこで発見したことを自分達がデ
ザインしようとしているものに見合うように変換する
キャラクター。
 4.ハードル選手
イノベーションに至る道程に存在するさまざまな障害物を、不屈の
精神で次々と軽快に飛び越えていくのがこのキャラクター。
 5.コラボレーター
多彩な集団をまとめあげ、集団の中心に立って新しい組み合わせ、
分野横断のソリューションを生み出すキャラクター。
 6.監督
才能あるキャスト、クルーを集めてくるだけでなく、彼らのクリエ
イティブな才能を開花させる手助けをするキャラクター。
 7.経験デザイナー
表面には決してあらわれない潜在的な顧客のニーズに深いレベルで
結びつく説得力のある経験そのものをデザインするのが
このキャラクター。
 8.舞台装置家
イノベーション・チームが最高の仕事をするための舞台を演出する
のが彼らの役目。
ただの物理的な環境を行動や姿勢に大きな影響をおよぼす強力なツ
ールに変換するキャラクター。
 9.介護人
つねに顧客のニーズを察知して、すぐさま本当に求められているサ
ービスを顧客の前に提示できるのがこのキャラクター。
 10.語り部
人のこころの奥深くに働きかける、説得力のある真実を物語り、内
部の士気を高め、外部からの評判を高めるのが
  このキャラクター。

・10のキャラクターは役職ではない

■野望の王国


<参考URL>
http://www.kakihara.org/blog/archives/000047.html
http://www.shl.jp/newscom/index.asp?y=2005&m=4&d=4
http://www.academyhills.com/gijiroku/27/27_11.html
http://itasan20.jugem.jp/?eid=244

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投稿者 ryutaro : 08:29 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月01日

SENSE WARE

senseware.jpg

渡邊くんが帰国していたので、久しぶりに青山で時間をとってゆっくり話す。
これまた久しぶりの岩井くんもかけつけてくれる。3人で会うだけで、なんかすごく嬉しい。
お互いの近況報告とともに素敵な時間をすごすことができた。

彼らは、2003年のキャンドルナイト夏至でキャンドルスケープを一緒につくったことを皮切りに、ELPとかDIDinSFCとかで、いろいろ一緒に考えてきた仲間だ。
SFC高出身なんだけど、当時、すごい1年生が入ってきたものだと感じた。
共有してきた時間や感覚は、身体に心地よいと染み付いている。

さいこも加えて、SENSE WAREをみに、スパイラルにいく。
なかなか良かった。出品関係者者に、僕が最後の半年間入って、めちゃくちゃ苦労した脇田研の後輩がいて、久々に脇田先生とお会いした。挨拶できて良かった。そろそろ、また作品作りをしたいと思った。

そういえば、ずっと気になっていた
表参道国際未来空港()を考えた人が
分かった。その人の別プロジェクトですごく憬れを持っていた人だっただけに、
改めて刺激を受けた。

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投稿者 ryutaro : 08:24 | コメント (0) | トラックバック
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