大学時代の同期きよこの結婚2次会があった。
関東閣という素敵な場所だった。
久々に、SFC映像系のみなさんや、
湘南TVの方々に会えて良かった。
すごく幸せな時間でした。
横浜美術館
「美の教室、静聴せよ」展の良い評判が聴こえてくるので、行ってみたい。
全体が一日の学校の授業のようになっているらしく、
"授業形式の展覧会"で、森村泰昌氏が先生役をつとめ
美術の先生となり、参加者が生徒として「美」に触れ、学べる、と。
各セクションは、「ホームルーム」、「1時間目から6時間目」、「放課後」で構成され、
芸術家・テーマごとに別けられている。内容は、
フェルメール、ゴッホ、レンブラント~コンテンポラリーまで。
ウェブで、コミュニケーションデザインと新領域デザイン、
建築・環境デザインくらいはチェックしておこうか。
それにしてもむしろ大事なのは、good designの引力に引き寄せられない
good design をいかに見つけるかということだったりする。
夏休み限定でやっているNHKラジオの子ども科学電話相談室がすごく好きだった。
ウェブサイトを見てみた。カレンダーになってて、質問に対する先生の答えが聞けるのを見つけた。
おっ、と思って聴いてみる。・・・。しかし、面白くない。
なぜだろう。
そうか、子どもとのやりとりがないからなんだ!
ウェブサイトのでは生放送後に、先生方が改めて回答を収録しているのだ。
なるほど、この番組の面白さに欠かせない1つは
子どもが読み上げる質問と、先生のやりとりなんだろう。
子どもが名前、学年、住んでるところ、
そして質問を読み上げてはじまる。
それに先生方は一生懸命なんでもこたえてくれる。
(学年や声を手がかりに知識レベルを調整して。)
子どもは、ほんとに分かってるか分からないのに「うん、うん」と、うなずく。
(高学年になるか親が横でプレッシャーをかけると「はい、はい」になる。)
でも一生懸命聴いて、考えている。
時間切れになると、先生も、お父さんお母さんにこのへん聞いてみてね、
こういう風に何かを探してみてね、とかすかさずフォローを入れる。
子どもが「ありがとうございました。」と言って終わる。
夏休みの車の中で聴いたのと同じ。
昔から変わらない構図。
聴いてると先生は事前に質問を知らされてないようなときもあるので、
リアルタイムになんでも答えている知識がすごい。
そして、何より子どもの質問の想像性が素晴らしい。
東京に行って、さくちゃんとかなとお茶をする。
多摩川花火に合流する、つもりが、できず一人で花火を見る。
青山の秘密基地で、みんなで、夜遅くまで色々議論する。
こういうのもひさびさだったので、嬉しかったです。
そのまま泊まって、朝は、麻布十番温泉で汗を流して~
向かいのカフェでランチ~渋谷のカフェで雑談~天然コケッコーを観て~
新幹線で帰宅。ほっとできて素敵な週末でした。
次は、9月8日です。
勉強会とカレーパーティーがあります。
2ヶ月が経過しました。
また、まとめて書くけど、
心がすごく落ち着いてきました。
元小学校教諭のバーバラ・モーガン飛行士(55)が14日、国際宇宙ステーション(ISS)で、念願の「宇宙授業」を実現した。長年勤めた小学校があるアイダホ州の子どもたちに向け、宇宙の微小重力状態を理解してもらおうと、同僚飛行士2人を軽々と持ち上げて見せるなど、子どもたちの疑問に「実演付き」で答えた。
僕の子供の頃の夢は、「宇宙飛行士」か「小学校の先生」だった。
プロサッカー選手と、子供らしく答えていた時期もあったが、
どうやったらなれるのか進路も含めて真剣に考えていたのは、この2つだった。
キーワードは、教育だったり、子供、学習環境だったりするんだけど、
今日は宇宙の話を書くとする。
家の歩いていけるすぐ近くにNASDA(今のJAXA)があって、
毛利さんの息子が同じ小学校だったりして、宇宙というのは
僕にとって近い存在だった。
医学部を受けたのも、SFCに入学したのも、今の会社に入ったのも、
それらに影響を与えているのは、いつか宇宙の仕事がしたいと思ってきたからだったりする。
(ある意味恥ずかしい話だ。)
医学部=宇宙で医療がいずれ必要になる。
SFC=宇宙放送局をつくるためにはどうしたらいいか学べる。
会社=宇宙でCMをつくったことがある。
みたいな感じだ。
子供や10代というファジーな時期が好きで、子供に何か伝えることをしたいと思った。
地球的視野のことを学んだり、考えたりする、1つの良い方法は、
宇宙からメッセージを発することだと今でも思っていた。
夢は変化していくもので良いんだけど、
実際いつか、そういう宇宙に関連した仕事がしてみたいと考えている。
好奇心や志みたいなものだけで、動けたらどれだけ良いか。
そういう人がどれだけ素晴らしいか。
このモーガン飛行士もきっと素敵な人なんだろうと思う。
名古屋の夏は、とても暑いです。
そして、お盆だけど仕事は忙しい。
四万十川~足摺岬~土佐市の家族と行く旅はとっても有意義だった。
自分のルーツが辿れたのも面白かった。
写真が手元に来たら、また載せようかな。
今週、会社同期sが贈り物にくれた本達が、はじめ1冊1冊届いていたのですが、
さらに続々と届きました。帯にメッセージがあり、手にとるとなんだか、心がじわっとする。
少しずつ読んでいきたいと思います。
SFC同期で最も頭が良いと思われる彼の書いた記事を見つけました。
同期へのメッセージがあって、なんだか良かった。
今週はひさびさにまともに東京に帰る予定!
多摩川の花火大会に行くという話もあるので、楽しみ。
がんばろう。
岡山では、後楽園へ。去年は、兼六園にみんなで行ったなぁ、と思い出す。
そういえば、偕楽園には、サッカーの試合でよく横を通ったけど、まだ行ったことがない。
親と合流して、南風鉄道(四国を縦に貫く鉄道)。
日本でもっとも好きな電車。
青が光り輝いていて、わたあめより、ふわふわな、
白い雲が透けるようで、まるで生きているようにうごいていく。いい空でした。
そして、大歩危、小歩危(おおぼけ、こぼけ)の川は電車から見るだけで、相変わらず最高。
この前後は長く続くコバルトブルーの川。やばいよ。
一度いつか時間をしっかりとって、来たい場所。
法事をすませて、おばあちゃん・親戚らと、よさこい見物。
若い人いっぱい。
すごく元気が出た一日でした。
明日は、四万十川行ってきます。
法事で高知に帰る。
母親が、せっかくだから、四万十川に行こうと、誘ってきた。
実はあんまりこういうことはないので、なかなか嬉しかった。
(僕が実家にあまり帰らないってのが大きいか。)
おそらく、父親と母親と3人で、レンタカーでも借りて四万十川に行く。
こんな日が来るなんてね。
名前の由来ってのもあるけど、高知はなんか昔から好きだった。
高知のおばあちゃん家に行くというだけで、楽しかった。
子供の頃に、四万十川の割と上流でうちの3兄弟と、従兄弟たちとキャンプして、
釣りをした覚えがある。石をひっくり返して、餌をみつける。
結局、魚は釣れてなかったと思うけど、
ああいうことは鮮明に覚えているもんだ。
とんぼ帰りをするつもりだったんだけど、
月曜日に高知の花火大会を親戚でホテルをとって見るということで、
おばあちゃんとゆっくりできる機会もなかなかないので、上司に頼んで、
月曜日は会社を休むことにした。
仕事が忙しいからこそ、
気分だけ、つかの間の、なつやすみ。
少し羽根を伸ばしてこようと思います。
さて、もうひとふんばり。
どこか自然とあたたかい人の心のあるところに旅にでない?
誰でもOK!集まった人で行けたらいいな。
そんなにお金はかからないはず。
ご連絡お待ちしております。
今何がしたいって?
自然の中で夜通しで語り合いたい。
目的もない話を。話したいことがいっぱいあるんだ。
排出権取引に関して2つ。
中国政府が、北京に排出権取引所をつくろう、というニュース(ちょいと前)
好きだった週刊こどもニュース的に書けば、
排出権取引は、みんなで温暖化ガスの削減目標きめて、目標に足りないところは
がんばって削減したところから買えるようにしましょう、という話なんだけど、これが進んできて、
世界のいろいろ特徴がでてきている。
中国は、もともと国土が広い上に、環境の取り組みは遅れていた(遅らせていた?)から、すごく有利。
もはや、外交がすごくうまいと想う。
GSは、これまた、金融がメイン事業なのにグローバルな企業との付き合いを武器に、
すばやい動き。アメリカ的だけど、ほんとさすが。
で、日本はどうするか。どこがちゃんと力を入れてこういうこと考えるか。
京都議定書とか進んで作った国が、
排出権を買ってばかりになったら、ほんとかっこわるいと想うんだよね。
自分の国で作ったルールで、お金ばらまいてる感じ。
最終的には、国力という話になるけれども。この話は、また。
今夜は、クラムボン百年蔵ライブ。
ずっと家のデスクの上で眠っている彼ら・彼女らがいる。
僕はなぜだかずっと手が伸びなかったんだ。
この週末こそまとまった時間を作って、一緒に遊ぼうか。
恩師が選挙で再選した。遠くから、拍手を送った。
簡単に票が集まりにくいにも関わらず教育を常に言い続けてきた。その成果だったと思う。
これでまた、未来がますます面白くなった。お疲れ様でした。
何より、いろいろ関わっていた後輩たちに
心からお疲れ様と言いたい。
参議院は、6年なので、僕も必ず東京に戻っている頃。
十分に力をつけておきたい。