DVDが発売になってます。
一足先に、wowowで見て、すごく良かったので、見てね。
特に、久雄、明日香。
プラダ新作、テーマは「環境」 ミラノ・コレクションイタリア・ミラノで29日まで続く08年春夏ミラノ・コレクションで、トップブランド「プラダ」が環境破壊への切実な危機感を込めた新作を発表するなど、多くのブランドが環境を意識した作品で話題を集めている。
プラダが25日に発表した新作は、緑の花びらの上で楽器を奏でる妖精や火山の噴火などを幻想的なイラストで描いている。仕立てはすべて曲線的。デザイナーのミウッチャ・プラダさんは「自然の中には直線的なものは一つもない。環境の現状への想像力が、いま最も求められているのではないか」と語った。
ふむふむ、波及力もありそうだ。
今後の動き、表現を見ていきたい。
爆笑問題vs慶応義塾
http://www.nhk.or.jp/bakumon/
見ましたか。慶應の教授の面々と爆笑問題のやりとり。
1.5hにしては面白かったですね。
あれくらいの議論は軽くしたいところ。
何が必要?そう、教養と思考。
東京に行って、会いたい人たちと会ってきた。
だんだん名古屋の人になってきているので、
少し何から話していいのかとか、緊張?みたいなのがあるんだけど。笑
まー、時間をかけて話すと、なんか聞きたい話とかを
聞けて、少し元気が出てくる。
今晩は、ゆーてんがうちに泊まっています。
インドの写真を見せてもらって、
インドに行きたくなりました。
-面白いことは記念日に起こるとは限らない。
SONYハイビジョンハンディカム。
どちらの企画も飾らずシンプルなやり方で良いと思う。
それにしても、VX2000以来長年に渡って、買うべきカメラが
なかったけれども、HDRのこれだけいい民生機が出てくると、きっといよいよだね。
(もちろん、このHDR-SR7,8もかなりいいとおもう。)
東京にいたら、ほんとはカメラをもって走り回って
みんなでショートフィルムでも作りたいところだ。
石田徹也さんをご存知だろうか。
僕も昨日まで知らなかったんだけど、知ったら心臓をぶち抜かれた。
展覧会に行ってみたい。
<追記>
と、思ったら、六本木でやってました。
小さな展覧会。
この3連休、東京に行くので行ってこようっと。
それにしても、こういうの行くと、ボロボロになるんだよな。心と体が。
前は、ねむの木で、ボロボロだったし。
日本舞踊を初めて観た。五大流派のひとつ。西川流家元。
日本舞踊は、歌舞伎などと枝分かれした舞台のひとつ。言ってみれば、日本のダンス。
踊る人は言葉は発しないけど、ストーリーがあったりして、歌舞伎や能の様な要素もある。
歌舞伎と違うのは、女性がいるところ。
写真にもあるけど、日本舞踊を小さい女の子が
ころころと踊る姿は、とても可愛らしかった。
楽屋にも入れてもらったんだけど、まず賑やかで、
それでいて様々な視線が行き交うみたいな、
独特の雰囲気がまるで江戸時代にいるみたいで面白かった。
後輩たちが、名古屋に遊びに来た。
なんか嵐か台風のようにやってきて、勢い良く去っていった。
夏休みのおじいちゃん・おばあちゃんの気分って
こんなんなんだろうな、と思った。
ジャズピアノのレッスン、始めました。
今日の題材は、DukeのC jam Blues。
単純なリズムとコード進行。
RED GARLANDの有名なテークをどうぞ
…あ、残念。I can't find in youtube.
Billy Talor&ビッグバンドでかなりテンポが速いやつですがどうぞ。
途中のバイオリンがいい。
次回、プロフェッショナル~仕事の流儀~に出てくる人が、楽しみである。
三菱UFJ証券にいる吉高まりさん。先日、ゴールドマンサックスが参入の話を書いたが、
やっと、日本の排出権取引ビジネスの話。
日本人でも、世界を飛びまわって、こういうことをやる人がどんどん出て欲しい。
金融の人だけがやるビジネスではないしね。発展途上国の経済や自立にもつなげられる。
ま、いずれは日本国内でのマーケティングなども考えていくべきである。
ITも使えるし、いろいろな手はある。世界がつながっていく。
あえて、困難な道をゆけ ~環境金融コンサルタント・吉高まり~地球温暖化対策の切り札といわれる、CO2「排出権」ビジネス。この全く新しいビジネスの分野で、世界屈指の業績を上げる女性がいる。環境金融コンサルタント・吉高まり(45)。吉高の仕事は、途上国などでCO2を削減するプランを立案し、「排出権」を生み出すことだ。これを先進国に売れば、数億円単位の新たな価値となる。これまでに、もみ殻を燃料にしたバイオマス発電や、養豚場のメタンガス発電などを次々に成功させてきた。新たな事業を始めるとき、吉高は徹底的に現地の人々のニーズを調査する。先進国と途上国の間に立って仕事をする吉高が胸に刻むのは「フェアであれ」という流儀。事業に参加する誰もがメリットを感じられる仕事を目指している。
この夏、吉高はフィリピンとベトナムで、新たな排出権事業に挑んだ。どちらも、これまでにない大規模なプロジェクトだ。始まったばかりの未知のビジネスに挑む、吉高の仕事の流儀に迫る。
先にとりあげたワークショップコレクションでも活動をしていたけれど、
「こどもごころ製作所」が本格的に活動を開始した。
こどもごころをテーマに色々活動していくみたいなので、
これは、今後が楽しみだ。
誰かもしメンバーの知り合いの方いたら、
ぜひ紹介してください。
日曜日。
勉強会を終えて、朝まで語り合って(細かい打ち合わせ含む)、
朝イチの新幹線に飛び乗って、朝から仕事。
準備してきたイベント2つを無事終えて、気分すっきり。
この週末は、
SFC博士課程のあまがさっちが、学会で名古屋入りしていて、
それに合わせ、ほんだ、あやちゃんも集まり、
なんと大介も日帰りで名古屋に来ていた。(ほんとにさんきゅー)
仲間達で、名古屋で集まれて地下鉄に乗ったりして、
なんだかすごく嬉しい。
たすくはいないのに、たすくの両親とともに
(実は、よくお世話になっている。名古屋の母)
みんなでめちゃくちゃ美味しいチーズフォンデュー。
昔の話から今の話までを5時間くらいぶっ通しで話す。
ほんとに面白かった。
いつか たすくに加えて、
けんちゃん、いくやなどの名古屋面子、
そのほかの負け組メンバーを集めて、みんなで集まれたらなぁ。
コットンもその時には、日本へ。
中部国際空港セントレアがあるから、日本滞在時間12時間くらいもありだよ。
まだ表に出て活躍しているわけじゃないけど、様々な領域のフロンティアを
考え、実践している若手社会人によるaoyama104勉強会、無事終了。
今回は、第2回目で、「面白いデジタルコンテンツ」と「未来の社会システム」の前編。
ゲストの田中くんからは、タイでの地雷撤去活動POM2の活動から
ap bank の活動、グラミン銀行や情報化の考察をSFC大学院で研究していることを
話してもらって、そこからは、前回プレゼンしてくれた荒木君や次回プレゼンの木野瀬君との
ディスカッションの激しいやりとり。検索エンジン、SNS、為替、ゲーム、、、、と話は展開した。
すごく面白い発見がいくつもあった。以下、骨子メモ。
●キーワード
田中君
POM2
「世界に1億個の地雷が埋まっており、すべての撤去に100年かかるといわれている。」
「飲み会のとき、目の前の300円のビールを我慢するだけで地雷を撤去できることに気づいた」
「社会問題について新しく考えてもらうことはハードルが高い。日常レベルでできることの中に
どれだけ簡単に落とし込むことを考えた」
「自分たちの問題としての地雷問題、自分たちなりの参加の方法」
「300円のステッカーを買うことで1平方メートルずつ地雷撤去できるという簡単な仕組み」
「自分の購入したステッカーによって撤去される場所がわかる」
「自分たちですべてやるのではなく、みんなの得意技で応援してもらうことが大事」
「みんな興味がなくて参加しないのではなく、「参加の選択肢」がないこと問題」
APBANK
「金融の手法を通して環境問題を応援していきましょうという活動」
「寄付活動は一時で関係性が終了してしまい、お金が何に使われたのかがわからない」
「お金の貸し借りの場合、返済まで関係性が続き、返金のために様々な行動が生まれる」
「メディアプラットフォームとしての場」
「今後、多くの方々と双方向性のあるコミュニケーションを作っていけたらいいのでは」
ソーシャルファイナンスの可能性
「グラミン銀行のような相互にお金の返済をチェックし合うような金融システムをITを通じて行なうことは可能か」
「海外ではFACEBOOKを使ったソーシャルファイナンスが大きな市場化している」
「社会領域デザイン、社会参加のデザイン」
「一歩先の情報へのアクセス機会の提供」
「共感を行動へといたらせる受け皿の設定」
みんなで食べたカレーがとても美味しかったです。
次回は、
10月13日(土)17時~
お楽しみに!
※次回
木野瀬友人
(株式会社ニワンゴにて事業戦略から開発まで幅広く)
今朝、メキシコに転勤する夢を見ました。
1度目の眠りでは、
「来週から、メキシコだってね」
「え、そうなんだ」
と転勤を知る。
「面白そうですね。」
と行くことを決める。
1度起きて、これ本当だっけ?夢だっけ?と考えるが、また寝る。
次のシーンでは、メキシコのオフィスにたどり着く。
周囲は、荒野とドンタコスの中間くらいの風景。
オフィスは、支社長らしき人1人と、他にスタッフが、6,7名。
「君にかかってるよ。」となぜか、励まされる。
仕事をはじめ、営業で挨拶にいったところで、起きる。
15分間くらい。夢と現実の境目にいた。
・・・ちなみにうちの会社にメキシコ支社は、ない。
サラリーマン的な夢で恥ずかしいが、
面白かったので、載せておきます。
なにか心理的な推察もできますが、
あんまりしても意味ないと思います。
そういえば、
転勤以来、忙しかったことが、そろそろ終わります。
あれが、あれで、あれだったので。
色々考えること、感じることもあったのでまとめて
時間があるときに、書きたいな。
今週末久々に、勉強会を開催します。
前回GREEの荒木くんを呼んで非常に面白い話が聞けましたが、
今回も、かなり面白い話になると思います。
席に限りがありますので、興味ある人はご連絡ください。
Aoyama104勉強会 & カレーパーティー
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勉強会テーマ(2回シリーズ):
「面白いデジタルコンテンツ」と「未来の社会システム」
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●日時:9/8(土)17:00-21:00
●場所:Aoyama104(青山学院大学近く)
●定員:30名(予定)
●会費:1000円
●内容:下記参照
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①「Aoyama104勉強会」
時間:17:00-19:00
テーマ:「面白いデジタルコンテンツ」と「未来の社会システム」
講師プロフィール(省略バージョン):
■たなかくん(SFC大学院 政策メディア2年)
学部時代のNPO活動から、ap bank のお話。主にお金のお話。
次回講師プロフィール(省略バージョン):
■きのせくん(SFC卒業生)
ニワンゴにて、ニコニコ動画などサービス開発中。
②「カレーパーティー」
時間 :19:15-21:00
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そんなことを考えながら、色々化学式を書いてみた。
古い知識を掘り起こし、ウェブで現在の研究成果などを調べてみた
調べながらピコピコっと考えるに、
海水と自然エネルギー(太陽エネルギー、潮力、風力他)という
組み合わせもより実用的に出てくるかもしれないと思った。
未来の世界の海には、今より発電装置とかがあるのかもしれない。
これに限らず、さまざまなアイデアと技術が
バックミンスター・フラーのワールドゲームのコンセプトのように
世界がネットワークされていくかもしれない。
情報社会はそういうものであってほしい。
それらが自然と溶け合い美しいものになっていてほしいと思う。
いつか
エネルギーの仕事がしたい。
__
自分の幸せをつかむためと、
未来にいい星やよのなかを残すために、
アーティストは歌を歌い、
コピーライターはコピーを書き
映画監督は映画を撮り、
建築家は設計をし、
カメラマンは写真を撮り、
プログラマーはプログラムを書き、
ビジネスマンは新しいビジネスを生み出し、
公務員は、公務を務め、
プロダクトデザイナーは、新しいデザインを生み出し、
学校の先生は、授業をし、
科学者は、新しい研究をし、
漁師は、釣りをし、
農業をする人は、畑を耕す、、
・・・・
未来は、
色々な人がゆるやかなチームワークでつながっている
そんなよのなかが素敵だと思う。
水つながりで、もうひとつ。
「我が国は海に沈む」キリバス大統領が全10万人移住計画【タラワ(キリバス)=仲川高志】地球温暖化に伴う海面上昇により、国土が水没の危機にひんしている太平洋の島国キリバスのアノテ・トン大統領(55)は本紙と会見し、「我が国は早晩、海に沈むだろう」と明言。
国家水没を前提とした上で、国民の脱出を職業訓練などの形で側面支援するよう、日本など先進各国に要請した。
首都タラワの大統領官邸で、30日、インタビューに応じたトン大統領は、キリバスの水没は不可避との見方を強調、「小さな我が国には海面上昇を防ぐ手だてなどなく、どうしようもない」と述べた。国際社会の取り組みについても、「温暖化は進んでおり、国際社会が(2013年以降のポスト京都議定書の枠組みなどで)今後、どんな決定をしても、もはや手遅れだ」と明確に悲観論を展開した。
クリスマス島
我々の世代、これからの世代はこういうことを
目の当たりにしていく世代なのだろうか。
第2回企画展 佐藤 卓ディレクション「water」 2007年10月5日(金)〜2008年1月14日(月)私たちをとりまく自然や社会に対して、デザインはどのような方向性を示すことができるのでしょうか。この問いかけから、佐藤 卓を中心に、文化人類学者の竹村真一をコンセプト・スーパーバイザーに迎え、多分野で活躍中のメンバーがリサーチやディスカッションを重ねました。本展では、さまざまな角度から人と水との接点をつくり、来場者の五感に訴えます。「水」という、あまりにもあたりまえにあると思われているものに改めて注目し、「デザインによって水を示す」という新しい視点の実験でもあります。
チョコレートに続いて、水。
竹村先生に加えて、仲間のひとりも作品作りに参加してるとのことなので、ぜひ。
加えて、僕も最後の半年間いた脇田研の作品展。
レベル上がってるなぁ。8日の昼に顔出そうかと考えてます。
Wakita Lab Exhibition 07