ドイツに行ったとき、広大な土地にたくさんの風力発電が
あってびっくりした。しかも、その下に普通に畑とかあるし。
日本では風が少ないから向いていないといわれてきた。
だから、太陽発電に向かっていくべきなことは間違いない。
ただ、風力もなしではないぜ、って思わせてくれる風レンズ効果の
風力発電。
コンパクトなやつはこんな感じ。小規模利用の普及が望まれそう。
http://www.sasebo.ac.jp/kyoutuu/news2/fuusya/index.html
8大学合同プロジェクト
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/d/44/index1.html
ちなみに広がってる方が風下です。
風を集めるんじゃなくて、風の圧力で風速を上げる。
球技のカーブの原理と一緒ですね。
http://www.aero.kyushu-u.ac.jp/aaseminor/windlens.pdf
「M&Aが流行している昨今なので、流行に乗ってみました。」とひろゆきが参戦して話題になった「mF247」の事業譲渡。ヤフオクが活用されるというだけでもちょっと面白かった。
「mF247」は、インディーズ音楽の配信サイト。日本全国のインディーズミュージシャンの楽曲がフル視聴できるし、DRM問題を背景にDRMフリーにして、ダウンロードして聞くことが出来たし、早くからクリエーティブコモンズも導入していた。
mF247(8月31日まで?)
http://www.mf247.jp
mF247 MISSION COMPLETE! ~見逃せない、'08夏~
http://www.mf247.jp/mfevent/missioncomplete.html
ニュース記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0808/27/news114.html
クエイク落札映像
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4439995
今後の展開はチェックしておくとして、
他にも名乗りをあげて良いとこがあったんじゃないかな、と思う。
過去の丸山茂雄さんの記事
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0609/22/news032_2.html
ひろゆき;
近頃の音楽業界について、、、ドラマの主題歌とか音楽会社がお金を払ってタイアップしてたりする昨今ですが、音楽が流行るのと露出の量って比例すると思うのですね。
そうすると、多くの人に聞いてもらったほうが、多くのファンが作れるはずなわけです。
マドンナがレコードの収益よりもライブの収益を重視し始めていたりするように、複製がいくらでも出来てしまうような音楽データではなく、ライブなどの、複製不能なものを価値として提供していくほうが、結局はアーティストに安定的な環境を提供できるんじゃないかと思ってたりしています。
CCCDのように、お客さんを泥棒だと決めつけて、敵対する関係を作っても、最終的にはファンが減っていき、ジリ貧になるだけだと思うのですよ。
近頃は趣味でちょっと演奏しただけで、法律をかざしてくる人たちがいるわけですけど、
そういった既存のやり方とは違うやり方はありなんじゃないかなぁ。。。といったようなことを考えていたので、「mF247」みたいなサイトが無くなってしまうよりは、継続可能な形で運営し続けることに挑戦するのはそれなりに面白いんじゃないかと思っていたわけですけど、競り負けました。。。
継続可能な形での運営って言葉を見て思ったけど、
使命が源の組織で、損益分岐とかを考えているウェブの運営をしている人たちって、
社会起業家とかNPOの人たち、何らかのプロジェクトやってる人と似ているところがあるんですよねぇ
儲けやすいものだけが社会に必要だったり、求められているわけじゃなくて、
みんなが欲しいと思っていても、なかなか成立しにくいものもある。
でも、それは事業化の難易度が高いってこと。価値があるなら難しいから出来ない、じゃなくて、
そこをなんとかみんなで知恵を出し合って、それぞれ出来ることで体を動かして、
だんだんと成立が可能になり、さらに育っていく、そして豊かな森ができる。
そんなことが大事なんじゃないかと僕は思います。
どこに自分がいたらいいかは、そういうことをしていくのに一番貢献できるかは、
非常に迷うとこなんですけどね。
齋藤さん流にニーチェの「ツァストゥストラ」の言葉を数々引用し、解説してくれる。
人生の友にニーチェがなるための良い入り口になる。
amazonで買うか、今度本屋さんで買って、
是非読んでみてください!
特に、第1章、第2章、第5章がオススメ。
夏休みを東京で過ごすって少し違和感はあったのだけれど、最近は普段から自然の中に行くことができてるので、
いいかなと思って、実家と東京での9日間の夏休み。
1週間丸ごと休んだのはさすがに初めて。
普段名古屋にいると会えない人がいっぱいいる。
その全員に会うことはできない。
うまくタイミングが会う人とだけ会うことができる。
今回会えた人といろいろな時間を過ごしながら、
バタバタしたけど、いままでの人生をぐっと圧縮したような感覚を得ることが出来た。
名古屋に来て1年2ヶ月半。名古屋時代の中ではじめの一区切りになった夏休み。
修業は、まだまだこれからが本番。
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金夜から郡上祭りの徹夜踊り~小学校の正門前集合で同窓会キャンプ~小学校時代の家の周りを探索~
実家での食事~実家の庭の草むしり~つくばエキスポセンター、ちいさな地球展~
キャンドルナイトのホルダーミーティング参加~エダヒロさんと語る~藤田さんらといつもの中華料理を~
西川くん、越後さんとの打ち合わせ~ロックンロールジャパンのオフィス~グリーのしんかいと食事~
部屋探しにお付き合い&カフェでお茶~
忘年会会議~友達と和食~水曜会~たまちゃんと食事~赤坂サカス~
テレ東のみゅーじんライブで手嶌葵やBIGINやBOOMの宮沢和史など~
~ばーみやんで久美さん・西川くんと話しまくる~久美さんの長屋~カタリバ打ち合わせ~
早苗、たまちゃんと食事~BLANCO~えいしん、久雄、小川と飲む~銀座でカラオケ~
朝から八景島。ことさかと移動~八景島シーパラからモーターボートで海へ~海の面白さを体感~
海から行けるレストランで昼食~横浜パシフィコのすぐ下に留める~アウトレットにも横付け~
八景島に戻って品川へ移動~ことさかの結婚祝い&けんちゃんの二女誕生祝いでSFCの負け組仲間で食事~
タスクがいなかったのは残念だけど、ほんとにいい仲間を実感~バタンキュー~
朝起きてから哲平、ふっしーと昼食。色々な話をする~
自然エネルギーの勉強会。マエキタさんとしゃべりまくる~エルさんともしばしお別れ~
ルサンチマンがテーマに~越後さんと本を一冊買ってバイバイ~
新幹線が風で徐行運転するも本を読めて良かった~帰宅
夏休み中です。まったり実家にいます。
ANAが今流しているCFが気になりました。
ぜひこの60秒を見てください。
http://www.ana.co.jp/anafan/media/index.html
曲は、"Mr.Blue Sky / ELO"。
8年後、どこで開催かは置いておいて、
この夏休み、選手たちの映像を見て、
選手として一番影響を受けるのは今の小学・中学生前後。
その彼ら彼女らが活躍する8年後に目を向け、
夢に向かって頑張る日々にエールを送る。
CONCEPTかつて空を飛ぶことは、人々の「夢」の領域でした。
スポーツに取り組む少年や少女たちの「夢」のひとつは、オリンピックに出場することです。
飛行機とオリンピック。
どちらも、夢に向かって織りなされる物語なのかもしれません。
STORYサッカー場。
小学生がサッカーをしている。
少年の前にはディフェンスが3人。
少年はドリブルで相手を突破しようとする。
サイドにフリーで味方が走りこんでいる。
コーチ「パスを出せ!」少年はそれでも強引にドリブルで突っ込んでいく・・・。陸上競技場。
同じ地区の学校が集まって陸上競技会が行われている。
長距離走が始まる。
観客席の他校の生徒から「飛ばしすぎじゃないですか!」
スタートしてすぐに短距離走のようなスピードで走り出す少年。郊外の校庭の隅。夕方。
黙々と砲丸投げの練習をする少女。陸上競技場。陸上部の練習。
走り高跳びの練習をしている。屋外のプール。
高飛び込み台に立つ少年。
下のプールサイドでそれを見上げるコーチ。
「おまえ、それまだ無理だって!」「自分を信じるものだけが」
走り高跳びの練習をしている少年が、
バーに向かって走り出す。「空を飛ぶことが出来る」
空中に舞い上がる少年の姿がスローモーションとなり、
空を飛ぶ飛行機にオーバーラップしていく。「君たちの夢と一緒に空を飛べる日を待っています。ANA」
ゴンドリーらのTOKYO!が気になる今日この頃ですが、
夏休み、特に旅行とかもせず、東京界隈におります。以下、予定です。
8/15-18 つくば、 8/19-24 東京
東京にいる間、お時間ある方はご連絡ください。
特に日中がとても暇なので、お茶など飲みましょ。
どこでも行くよ。
北京の開会式は、総合芸術として本当に、驚くものでしたね。
ものすごい予算による数と大きさにものを言わせた演出で、
それが政治的なものだとかそういう議論もきっとあるわけですが、
でも、中国映画であるような古典的な中国の表現は思ったより少なく、
(それをやっても中国のポジションは上がらないと考えたのかもしれません。)
むしろそれらがモダンなデザインや表現になっていたので、
近代化している中国のセンスを出していた仕上がりになっていました。
寄りの画像で出てくる衣装や小道具の質までが高かったのですが、
衣装に関しては、石岡瑛子さんが関わっていたと。なるほど。
そういうセンスのぶつかり合いもあったんだろうな、と思いました。
石岡さんは世界で活躍をしていて、日本では最近仕事をしていないようなので、
あまり話を聞くチャンスは少ないのですが、
2003年に1度切り行われたVISUALOGUEというイベントで、
彼女の講演を聴くチャンスがあって、様々な有名デザイナーやアーティストの中でも
ものすごいオーラを出していたのが印象的でした。
その時のレポートより;
エンターテイメント・デザイン
血が、汗が、涙が、デザインできるか
圧倒的なパワーを放つスライドショーが始まり、「EIKO on STAGE」の文字が出ただけで、歓声と拍手が湧いた。NYでデザイナーというエリート意識をすべて脱ぎ捨て、自由の身になった石岡瑛子。「自分がエキサイトできる仕事だけをすること」。氏の語るエンターテインメントデザインとは、この上なくシンプルで純粋な欲望のことであった。グラフィック、映画、舞台、サーカス。どんなフィールドへ翔いても、氏のスタンスは変わることはない。結局は血が、汗が、涙がデザインできるか。自分の中に情熱がなければ伝わるはずはないという言葉は、すべてのクリエイターが忘れてはならない原点ではないだろうか。石岡瑛子は厳しい評論家にジャッジされるほど燃える。見たことのない物への挑戦ほど燃える。オーダーが困難なほど燃える。高いハードルを超えた人だけが味わえる、スリル、喜び、興奮。氏の繰り広げるエンターテインメントは、国籍や性別を超えて「個」の価値を追求する、ゆるぎない意志力が作りあげている。
大和ハウス。きっと、作ってるのはあの人たちだね。
気がつけば00年代も終盤に近づいていますが、
自然エネルギーにも、ブランドコミュニケーションの時代。
これ、電力会社の風力発電担当者がびっくりしたかもね。
しばらくは、自然エネルギーは同使用量で高かったり、
導入しようとして初期投資が高くつくとしても、その期間、
自分たちが使うエネルギーをどう選んでいくか、という流れになっていくだろう。
導入の動機作りや可視化も求められる。
次は、太陽エネルギーで面白いもの出てこないかな?
木苺のジャムとバジルのソースとパッションフルーツ!
バジルはパスタで食べました。めちゃくちゃ美味い!
パッションフルーツ、生まれて初めて食べた。
凍らせてちょっととけてきたところを、
種まで、ばりばりっと食べる。こんな食感はじめて。
ジャムは明日の朝のパンだね。
いい映像、いいストーリー。
本当に素晴らしかった。久々に泣きまくった。
すぐに原作を買って読んだ。女性には特におすすめ。
自分に娘がもし出来たら、いつこの映画と原作を見せようかなと思う。
イギリスのような家のセットが圧巻。美術監督の力ってすごい。
あんなところで生活してみたいと思った。
オープンセットが1月4日まで。行きたい。
ぜひ見てください!
東京:恵比寿ガーデンシネマ
名古屋:伏見ミリオン座
ヨーロッパにいる方はいつかDVDで
世界に出ていく流れ切り拓いていったのはカズさんや野茂さんをはじめ、
団塊ジュニアよりやや上の40前後の世代に、いい選手が集中している。
ちょっと年齢関係が気になったのでメモ。
三浦 知良 1967年2月26日(41歳)
野茂 英雄 1968年8月31日(39歳):引退
中山 雅史 1967年9月23日(40歳)
桑田 真澄 1968年4月 1日(40歳):引退
清原 和博 1967年8月18日(40歳)
金本 知憲 1968年4月 3日(40歳)
古田 敦也 1965年8月 6日(42歳):引退
さて、ここから1週間に開会式が2つある。
今日は甲子園開会式中継を見た。やっぱり爽やかだなぁ。
選手宣誓というのは希望した主将からくじ引きで決まる。
福知山成美高に連絡が入ったのは午後5時半ごろ。選手たちは福知山市内で練習中で、椎葉主将は田所孝二監督から「おまえ、選手宣誓するらしいぞ」と告げられた。
文面は宣誓が決まった直後、移動中のバスで「全部、自分で考えた」ものを国語教師でもある井本部長が校閲して完成。
運動部の監督と部長の関係というのは、高校生にとっては良いものだと思う。
監督はそのスポーツについて、部長は高校生活について、
教えてくれるという役割分担になる。
大会の前だったり、大会の後だったり、
チームのメンバーに挨拶するとき、視点の角度の違いが表れていい。
組織のマネジメントにもつながる話。
そういえば僕の高校のサッカー部は、数学の先生だったな。
慶應は、46年ぶり出場だし、(僕は大学からだけどね^^)
北京オリンピックとあわせてみていこうと思う。